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【今また壁パネルが熱い!】篠原商店からのお得な情報

2014.08.23

こんにちは!

タイから帰国した友人が漏らした一言。

「東京はバンコクより暑いよ!」

 

<壁パネル一気にやって来ます!>

断熱材が組み込まれた壁・床パネルを一か月に70棟分は製作していた篠原商店児玉工場。

FRの家、スーパーウォール、テンダー21パネルなどなど在来躯体に壁パネルを組み入れるパネル工法が大流行になった一時期がありました。

篠原商店は一時期、羽柄材プレカット、壁合板プレカットは一過性のもので、日本の木造住宅の大半が明日にでもパネル工法に全面移行するのではと大きな期待をいだいていたものです。

でもうねりはしばらくするとどこかへ消えてしまい、いつの間にか児玉工場においても、ガッチャン!ガッチャン!24時間稼働していた全自動パネルラインは隅に追いやられ、やがて羽柄材プレカットマシン、合板加工マシーンが幅を利かせてきました。

壁パネルはメリットがたくさんあります。

①    早い。上棟時に屋根、壁、床が出来上がってしまいます!

②    ゴミが少ない。

③    気密性が高い。

④  品質の均一化。

 

特に以前にも増してパネル工法のありがたみに加えられているのが、省力化です。

大工さん、職人さんが集まらない状況があるからです。

住建築FAの金原氏は念仏のように「現場の工場化」と唱えて、それにそった会社の戦略策定を行っています。

現場でなく工場でできる作業は工場で効率的に行っていってしまおうという思想。

 

上棟時にパネルで屋根、壁、床を作ってしまえば、上棟日翌日よりサッシ、玄関ドアを組み込めます。大工さんはカギをかけて道具を中において家へ帰れるので防犯上もグッド!

篠原商店では現在「ありがとう上棟パック」をお勧めしていますが、パネル施工もセットにできます。

どちらかというと年配の大工様は棟梁本来の技量が求められる造作に力を注いでいただき、10年でも20年でも安心してお金を稼いでいただきたく思うのです。

 

今日ご紹介する壁パネルは何より安い!

理由は簡単。

壁パネルの最大のネックであった固定系の高価な断熱材を廉価版グラスウールに置き換えることに成功したからです。

 

積算方式も壁面積かもしくは坪請けも可!

*条件あります。

 

こんな良い話があったでしょうか?

 

明日に続く。

 

グラスウール版壁パネルにご関心のある方は町田までご連絡をください!

携帯かメールにて「説明に来い!」と言ってください。

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<木造住宅工事仕様書> 

住宅金融支援機構(東京都文京区)は今年度も、フラット35に対応す平成る26年度版の「木造住宅工事仕様書」を発行するとのことです。

 

省令準耐火構造の基準改正など、最新の内容に改訂されます。

チェックをお忘れなく!

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

 

 

 

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