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【スイカの皮食べていますか?】篠原商店からのお得な情報

2014.08.21

こんにちは!

新宿高層ビルが遠くにユラユラ揺れている午後のひと時。

 

<常識を疑う!>

私を除くうちの家族は無類のスイカ好き!

夏は扇風機の前でパクパク毎日食しています。

子供が小さいころはカブトムシを飼っていたので、赤い部分を食べたら皮はカブトムシ君のエサと化していました。

でも今はそのままゴミ箱へ直行しています。

ほとんどの家庭で観られる光景でしょう。

 

今日、雑誌でスイカの皮からコレステロールを現象させたりする薬の成分を抽出していると読みました。

「シトルリン」という成分は冷え性、むくみの改善に効果大!

「ふん~~ん。」とその時は思っただけでしたが、なんと和撫子の味方クックパッド「スイカ 皮」と検索してみると!


なんと驚くなかれ344件(8月21日現在)ものスイカの皮を使ったお腹をグーグー鳴らす写真付きレシピが画面から溢れ出て来るではありませんか!!

●スイカの皮で天ぷら

●スイカの皮とシソマヨサラダ

バルサミコ酢漬けスイカの皮

●スイカの皮とバナナのスムージ

●スイカの皮が具の餃子!?

●スイカの皮のチャンプル

などなど、、。

 

モロヘイヤの原産地はエジプト。

エジプトの友人が以前言っていました。

モロヘイヤの本場エジプトではモロヘイヤはスープでしか食べない。

日本人は和え物にするし、納豆と混ぜたり、天ぷらにする。

創意工夫の天才だ!

*私は料理をしないので町田が褒められているわけではないのですが、、、なぜかうれしかった気分を覚えています。

スイカを365日食べている熱帯の国フィリピンでも皮は食いません!

 

常識は疑ってみないといけませんね。

 

ひょっとして私たちのビジネスでも、「お師匠さんから教わってきたから」とか「マニュアルに書いてあるから」というだけでの理由で本当はやれていることが出来ていないなんてことがあるかもしれません。

 

一度ゼロベースで物事疑ってみてみましょう!

 

*ちなみに町田はスイカとかメロンを食べると喉がイガイガするアレルギーをもっています。天ぷらにしたら同じ症状出るか確かめてみます。

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<省令準耐火基準見直し>

10月1日より、住宅金融支援機構は省令準耐火構造の基準を一部改正するそうです。

改正内容は大きく4つあります。

 

1:天井下地構成の仕様について。

木造軸組工法、枠組壁工法において、野縁や野縁受け、吊り木の寸法やピッチに関する基準が削除されます。

ただし、枠組壁工法の「上階に床がある部分の天井」において、防火被覆材を厚さ12mm以上の石こうボード1枚張りとする場合の天井下地構成の基準は削除対象外です。

 

2:当て木の断面寸法について。「短辺が30mm以上で断面積が1140mm2以上」に変更されます。

つまり、一般に流通している断面寸法35mm×35mmの材も当て木として使用できるようになります。

 

3:木造軸組工法で制震装置などの構造器具または設備器具を柱間に設置する際、間柱を一部切り欠く場合に、ファイアストップとなる断熱材による防火上支障のない処理方法の規定を設けられます。

4つ目は、木造軸組工法で天井下地を鋼製とする場合の当て木について。

壁と天井の取り合い部に取り付ける当て木は、高さ40mm以上で幅30mm以上の鋼製ランナーとすることができる規定を追加されます。

 

10月1日以降に適合証明書を交付するものから適用されます。

 *法律の詳細はご自身でお確かめいただけますようお願いします。

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

 

 

 

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