SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【ペッパーに家を売ってもらおうか?作ってもらおうか?】篠原商店からのお得な情報

2014.08.04

こんにちは!

韓国料理屋さん“ドトリ”で冷麺食べて頭痛くなっている町田です。

 

<ペッパー登場!>

将来を予測して半歩先に向けて手を打つのが経営者の仕事と言われております。

タイムマシンがあって20年後、30年後のマーケットが正確に分かれば今打つ手が的確に考えられるというものです。

 

野村総合研究所の住宅市場予測が出ました。

2020年の住宅着工件数は75万戸としています。

2025年は62万戸

 

専門家の意見はばらつきがありますが、少なくとも共通しているのは、減少トレンドという点です。

仕事は確実に減る見込みです。

 

では次にやってくるホットな話題はなんでしょうか?

全ての産業に共通しているキーワードです。

「ロボット」「AI-人口知能ー」

安部首相は外国人労働者だけでなく、ロボット分野にも注力しています。

 

経済産業省によると、日本のロボット市場規模を2012年の9,000億円から9.4兆円に持っていくとしています。

10倍です!

 

この分野で最先端を走っているのがこれまたソフトバンクの孫社長です。

ヒト型ロボット「PEPPER(ペッパー)」はフランスの会社アルデバラン・ロボティクス社が開発元。

ソフトバンクはこの会社に78.5%もの株式を投資しています。

社長同士の初回ミーティングは1時間の予定だったそうです。

ところが8時間に延長されたそうで、会った日にマジョリティ投資が決定!

さすが孫社長です。

 

研究にはプログラミング会社、機械メーカーのほか「よしもとロボット研究所」なる会社も加わっているそうです。

吉本興業がロボット研究所を有していたなんて驚愕の事実です!

http://www.yoshimoto.co.jp/yrl/

 

以前私のブログでもご紹介しましたが、ダイワホームがロボット開発をしていることは周知の事実です。

接客に、設計に、工事に、私たちの業界でもロボットが活躍する時代がもうすぐそこに来ている様相。

 

「おい町田!お前の仕事は明日からロボットに代わってもらうから来ないでいいぞ!」と社長から言われないように、がんばります!

 fig_pepper

<日本の住宅の歩み>

 

YOMIURI ONLINEは「『戦後日本住宅、特殊な歩み』『狭小』で個性競った建築家 埼玉県立近代美術館で企画展」を紹介しています。

「日本では戦後の復興期から、建築家が先鋭的な住宅を発表してきた。 埼玉県立近代美術館(さいたま市)の企画展『戦後日本住宅伝説―挑発する家・内省する家』は、1950~70年代の16件でその試みを振り返る。 戦後の住宅不足を経て、「政府の持ち家政策で個人が当たり前に家を作るようになった。若い建築家は住宅設計でまず技を磨き、次に公共建築を手がけて、世界に羽ばたく人が育った」とし、「展覧会は図面や模型、写真などで構成」しているということです。

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る