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【現在の居住区の平均寿命知ってますか?】篠原商店からのお得な情報

2014.07.12

こんにちは!

雲一つないカンカン照りの日中。

林立するビルがユラユラ揺れています。

   <どこに住むかで寿命も決まる?!>

練馬でも超優良な建設会社社長のお話を聴く機会がありました。

ご縁は大切にしたいです。

 

今日のトピックはそのN社長からお聞きした情報によります。

 

東京都で一番長生きする居住区はどこだと思いますか?

答えは杉並区です。

男性:81.9歳。

女性:88.2歳。

男女とも一位です!

長生きしたいなら杉並区に住みましょうってか?!(あくまで平均値ですけどね、、。)

 

ちなにに2位以下はこんな感じです。

<男性>

1位 杉並区 81.9歳

2位 小金井市 81.8歳

3位 目黒区 81.5歳

4位 多摩市 81.5歳

5位 世田谷区 81.2歳

 

<女性>

1位 杉並区 88.2歳

2位 目黒区 87.7歳

3位 三鷹市 87.6歳

4位 世田谷区 87.5歳

5位 狛江市 87.4歳

 

統計上一番平均寿命が短かった居住区はどこでしょうか?

男性は荒川区の77.8歳。

女性は江東区、江戸川区、足立区の85.4歳。

 

”東京都 男性”だけを観察しても一番高位と低位の差で4.1歳もの開きがあります。

 

住む場所でなぜ差が出るのか?

Y社長は水道系に原因あるのかも?と分析します。

「荒川水系より小作水系の差かも?!」

 

4年間余計に生きられるかどうかは切実なポイントですよね?!

一体住む場所と寿命の相関関係あるのでしょうか?

 

崇敬の念を持って接するY社長のお言葉です。

引き続き自分なりの答えを探して行こうと思っています。

 LIXIL

<住み替えニーズ>

現在、住み替え意向のある若者世代を対象に、今後の住み替え意識や物件選択に関するこだわり、ライフスタイルの志向性等について調査したものがあります。

 

それによると、「住み替え予定あり(住み替え先が決まっている)」が16.0%、「今後具体的に検討したい」が53.8%。

住み替え先は、持家希望者(持家戸建て、分譲マンション)のうち、新築のみまたは主に新築を希望する「新築派」が62.4%、新築・中古に「こだわらない派」が31.1%。

 

住み替え先に求めるこだわりは、新築・中古に共通して「日当たり・通風の良さ」「持ち家であること」「耐震性に優れている」「希望エリアであること」「駅近」「地盤に不安がない」などでした。

 

多少費用がかかっても優先したいと回答した割合が高かったのは、「耐震性」「地盤」。耐震性などの住宅性能を重視したリーズナブルな中古住宅が求められていることがうかがえます。

 

 

 

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

インスペクションは住宅の資産価値を上げます!

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

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