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【住宅ローン金利は固定がベター?!】篠原商店からのお得な情報

2014.07.07

こんにちは!

ジメジメした梅雨もうすぐお終いですね!

                

<日本が世界最大の債権国から転落する~!>

ジトーッとした梅雨空のもと、思わず背筋が凍るブルームバーグの記事を読みました。

日本は2013年時点で325兆円の対外資産を有しています。

これは断トツのトップです。

2位は中国の208兆円

この325兆円のおかげで「政府部門が債務超過でもまだまだ大丈夫!」という専門家が多くいるのです。

でもブルームバーグによると2020年には中国に追いつかれて、海外から資金を調達できるかが切実な問題となる!そうです。

換言すると、まだ8%程度に落ち着いている国債の外国人投資家比率ですが、もっとたくさんの外国人に買ってもらわないと日本政府は成り立っていかなくなるということを意味しています。

当然金利は上昇するはずです。

私たちは負のスパイラルの入口にいるのでしょうか?

 

マクロ状況を踏まえますとお客様には固定金利を勧めた方が親切なのかなと思えてきます。

株価や為替を観察していますと「上がったものは必ず下がり、逆も真」です。

実際金利が4%以上あった時代もあるのです。

金利は上昇し始めるとあっという間です。

1年間で約2%も上がったことが過去の例でもあることから、金利上昇傾向期に、短期固定金利選択型や変動金利型を選択した人達は、早急に何か対策を講じることは賢明かもしれません。

金利上昇期に自己破産するパターンは住宅ローンが足かせとなっていることが多いです。

ブルームバーグの記事はこちら!

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N6XJUL6TTDTY01.html

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【ジャーブネット!】by re-port.net

工務店ネットワーク・ジャーブネットは3日、15回目となる全国大会を開催しました。

大会に先立ち行なわれた記者会見では、前年度の活動や今後の展開について説明がありました。

それによると2013年度(13年4~14年3月)のネットワーク受注棟数は7,235棟(前年度比5.3%減)だったものの、会員1社当たりの年間受注棟数は22.1棟(同0.5棟増)と、6年連続して増加してるとのことです。

5年目を迎えた企業経営塾「永代ビルダー塾」では新たに、一定規模以上の会員工務店を対象にした「(仮)優良ビルダー塾」を8月にスタートさせます。

このほか、今年度から建築家や堂宮大工、庭園師などといった専門家とコラボしたモデルハウスの建築する計画も推進していくそうです。

ますます充実するジャーブネットです!

 

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

インスペクションは住宅の資産価値を上げます!

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

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