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【アーキテクツ・スタジオ・ジャパン考察その1】篠原商店からのお得な情報

2014.07.02

こんにちは!

 

ジメジメした梅雨もうすぐお終いですね!

                

<アーキテクツ・スタジオ・ジャパン 6085>

最近よくお客様の間でも話にのぼるようになった“アーキテクツ・スタジオ・ジャパン”

建築家のネットワーク集団です。

ローコストメーカーでもない、ハウスメーカーでもない、「私だけの家」を創りたい!という層向けの会社と認識をしております。

「お洒落で独自性のある建物を造ろうとしたらどこに行けばよいのか?」というニーズに応えています。

なんと昨年上場しております。

おめでとうございます!

 

先日建築士物件を専門にやっている工務店(アーキテクツ・スタジオさんに加盟しているわけではない)社長と話をしました。

ネットを通じて、ほとんどのお客様とのファーストタッチがあるそうですが、契約前のかなりの段階まで顔を合わさずに打合せが進むこともままあるのとのこと。

何千万円にもなる買物です。

“ネット社会”と言いますが、所詮人の所業。

これでよろしいのでしょうか?と思ってしまいます。

 

そんな発達したネットが背景にありアーキテクツさんも業績を伸ばされています。

<売上>

2013年  13億5千万円。

2014年  15億8千万円。

2015年  18億円(予定)

2016年  21億円(予定)

 

3ページの「建築家をもっと身近に。」には興味深いコンセプトが描かれています。

 

従前「建築家に頼んで自分だけのオンリーワンの家を作りたい!」と思ったお客様は、気に入るか分からない建築家と契約をしないと仕事をスタートしてもらえませんでした。

個人事業主の建築家としても一生懸命プランを聞き取り、絵にして、形にしていっても最後にお金がもらえないと「ふざけんなー!」ということになるのは十分理解できます。

依頼主である施主にしてみたら「納得のいく設計をしてくれるか分からない先生と契約、お支払するのはちょっと~~~。(>_<)」という気分でしょう。

 

「仕事が欲しいんだけどタダ働きはしたくない設計士。」

「頼みたいんだけど、確かな成果を出してくれる確証が欲しい施主。」

この2者を取り持つファンクションがこの会社の醍醐味です。

 

世の中には矛盾、もどかしい点などたくさんあります。

 

本来商売というのはこうした面を改善していくところが本質です。

 

丸山社長。目の付け所が素晴らしいです!

 

ぜひお客様が抱えている問題、悩みを聞きだしましょう!

そして改善案を出しましょう。

きっと大化けできます!

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アーキテクト・スタジオ・ジャパンさんのホームページはこちら!

http://www.asj-net.com/ir_info/

<住宅着工件数>

 国土交通省の発表によると、2014年5月の新設住宅着工戸数は6万7791戸で前年同月比15.0%減と、3カ月連続の減少となりました。

4月の消費税率引き上げに伴う反動減の影響が深まり、持ち家が同22.9%減、分譲住宅が同27.1%減と、そろって二桁の減少でした。

 

着工戸数の詳細は、持ち家は2万2288戸で、前年同月比22.9%減。

貸家は2万7434戸で、同3.1%増。

分譲住宅は1万7437戸で同27.1%減、特に分譲マンションが同43.3%減の7307戸と大幅に減少しました。

戸建て住宅は1万26戸で7.9%減、先月の増加から再び減少に転じました。

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

インスペクションは住宅の資産価値を上げます!

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

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