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【求人倍率の不思議】篠原商店からのお得な情報

2014.05.20

こんにちは!

暑いくらいですね!

 

<求人倍率情報!>

最近いろいろなお客様より「求人出すんだけど全然来ないんだよね!」というお嘆きの声をよく聴きます。

設計、営業、工事などの職種です。

 

安倍首相の言っている外国人労働者の研修生枠拡大論につながっていくのも短絡的なような気もしますが、「仕事があるのに人がいないから業務が出来ない!」というもの困ったものです。

 

有効求人倍率の順位です。

1位 愛知県  1.55

2位 東京都  1.53

3位 福井県  1.49

4位 岡山県  1.47

5位 香川県  1.40

 

愛知はトヨタ、ヤマハなど輸出産業が盛んですよね。

東京は言うまでもありません。

福井は優秀な工場が多いと以前篠原社長の奥様(出身が福井)から聞きました。

岡山は創意工夫で産業が栄えています。多くの住宅FCも岡山で生まれました。

でも良くわからなかったのが5位の香川県です。

香川県ってたくさんの産業ありましたっけ?


ネットで調べましたらやっぱり出てきました。

「なんで香川県が5位という高順位に食い込んでいるのですか?」

「香川県のどこに会社がたくさんあるのですか?」

などの質問が寄せられています。

あるアンサーが興味深かったので載せます。

「1つの理由として、人口あたりの会社・お店などの数が多いことが言えます。
実際、平野部が多くて道路舗装率も高く、『お出かけ』がしやすい為に、スーパーや大型ショッピングセンター、ドラッグストアなどが人口に対して充分すぎるほど出店しています。」

だそうです。

本当でしょうか~~。

さらによく分からなくさせることとして、次の数値があります。

東京近郊の以下2県です。

埼玉県  0.70

神奈川県 0.77

埼玉や神奈川の方が平野が多く道路も整備されているような気がします。

お店の数も多いのではないでしょうか?

埼玉県にある当工場では募集してもなかなか人が集まりません。

求人倍率 0.70はにわかに信じられません。

もっと求人活動を頑張れ!ということなのですね~。

篠原商店管理部の皆さん。(そして不肖町田)

頑張りましょう!

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<不燃の断熱材?!>

積水化学工業(株)高機能プラスチックカンパニーの開発したウレタン系材料による不燃材料の「不燃性ポリウレタン」が国土交通大臣認定を取得しました。

 

一般的な硬質ウレタンフォームは加熱されると燃え広がりますが、同素材では、加熱時に発現する炭化層により酸素と可燃ガスが結びつきを遮断し、瞬時延焼を抑制することができます。

 

有機材料としての不燃材料認定取得は国内初となります。

吹き付け断熱や防火扉、屋根等への展開も可能で、多岐にわたって展開していく予定とのこと。

 

これからの普及に期待できそうです。

 

 

 

キダテ設計事務所では建物診断、ホームインスペクションを行っています。

インスペクションは住宅の資産価値を上げます!

ぜひご発注をお待ちしております。

非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で! 町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

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