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【大阪の雄 フジ住宅(8860)考察 その2】篠原商店からのお得な情報

2014.05.08

こんにちは!

ゴールデンウィーク終わってしまいました!

なんだか残念です。

 

 

大阪の雄 フジ住宅 8860 その2>

平成26年3月期決算短信を眺めてみましょう。

とても巧みでかたい会社の印象を受けます。

 

以下売上、利益の推移です。

 

平成25年3月度 

●売上高    660億円

●経常利益    381億円

●当期純利益  22億円

 

平成26年3月度 

●売上高    863億円(30%アップ)

●経常利益    581億円(52%アップ)

●当期純利益   33億円(44%アップ)

 

素晴らしい業績ですね!

でも数字は結果です。

裏側でどんだけの人がどれだけの智恵を絞って、汗をかいているのか?

ここが本当のところ大事なポイントです。

 

IR資料はこの点も網羅した上で丁寧に成功の秘訣をあらわにしてくれています。

人材の365度評価システムをもっとも経営の中で重視しているとのこと。

社内で使用されているシートも載っています。

これは同じ工務店業をやっているものとしては観察&研究の価値があると思います。

やはり出来る会社は違います。

フジ住宅成長の秘訣が詰まっています!   ↓ ↓ ↓ 

 https://www.fuji-jutaku.co.jp/reason/pdf/fuji.pdf

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<『家を試着する?!』 BY大和ハウス>

 

東洋経済オンラインには『”家を試着する”という大和ハウスの試み。   

 建てたい住宅を3Dでヴァーチャル体験』  という記事が載っていました。

『家を試着する』とはどのようなものでしょうか。記事によりますと「衣服の『試着』や自動車の『試乗』と同じように、一生のうちで一番大きな買い物である注文住宅でも、建てたいと思う家を事前に試してみることができないか――。」というアイデアから「住宅メーカー大手の大和ハウス工業が注文住宅の『試着』という新しいコンセプトに挑戦を始めている。」というものです。

大和ハウスは「4月26日、東京都千代田区の東京本社敷地内に戸建て住宅の体感施設『TRY 家 Lab(トライエ・ラボ)』をオープン」した。ここに「現実世界と仮想世界をリアルタイムで融合する3D映像技術を導入。」し、「ディスプレイを頭に装着することで、顧客に家の中を歩き回っているような体験を提供する。」ということです。

家を買うつもりは毛頭ありませんが、一度体験してみたいものです。

 

キダテ設計事務所では建物診断、ホームインスペクションを行っています。

ぜひご発注をお待ちしております。

非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で! 町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

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