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【1棟50万円の住宅開発成功!?-五百万ではありませんよ!】篠原商店からのお得な情報

2014.05.05

こんにちは!

ゴールデンウィーク終わってしまいました!

なんだか残念です。

 

 

<3Dプリンターで住宅建設1棟50万円!

これまで何回かアメリカの博士が開発した3Dプリンターで住宅を作る仕組みをご紹介させていただきました。

ただ3Dプリンター紹介の第一人者とされている前田健二氏からの情報によると当初の予想ほどのピッチでは開発&普及が進んでいない模様です。

 

前田氏HP

 

むしろ先に実用化をしたのは中国でした!

アメリカの3Dプリンターで作った住宅のビデオをキダテ設計事務所所長糸井に観てもらったところ、「日本の建築基準法ではまず無理!」とのことでした。

察するにアメリカでも既存の法規のバリアにより実用化が妨げられているのかもしれません。

「かつての強みが弱みなる」ということは企業の世界では普通に見られます。

国のレベルでもやはりそうなのかなと思えてきます。

日本で門型ラーメン開発、新構法開発の人がよくこぼすのが、「役所が認めてくれないんです~~。」という言葉。

「安全第一!」の掛け声のもと新技術、革新的開発への意欲を企業から削いでいく恐ろしい状況。

中国はその点今はなんでもありです。

日本の建築業界。変われるのでしょうか?

少なくとも私たち中小企業の体質として、そのような新しいものを排除する動き”には徹底的に目を光らせたいものです。

 

中国の住宅用3DプリンターのURLはこちら!

 

http://himasoku.com/archives/51844477.html

 printer-10026707

<ソニーが不動産業開始?!>

R.E.portは「ソニーが新規事業創出の一環で不動産会社を設立」と伝えています。

『ソニー(株)は24日、ソニー不動産(株)の設立を発表』しました。 

 

ソニーは「4月1日付で新規事業の創出を担当する専門組織を設置、社内から提案される新たな技術や商品、サービスについてのアイディアをスピーディに事業化する取り組みを開始」、「不動産会社の設立はその一環。売買仲介、賃貸管理、プロパティマネジメント、コンサルティングなどの総合不動産サービスを展開予定」としています。

「高い顧客満足度の実現と利便性の高い不動産サービスの提供を行なっていく」ために公平性、合理性、専門性を追求し、顧客の視点に立った新しい不動産総合サービススキームを導入するほか、ITシステムやコールセンターを導入することで、高い顧客満足度の実現と利便性の高い不動産サービスの提供を行なっていく」ということです。 (営業開始は8月1日を予定)」

 

土地建物に関わることとソニーの新規事業。

なんだか合っていないように感じるのは私だけでしょうか?

 

 

キダテ設計事務所では防火の建物の設計を行っています。

ぜひご発注をお待ちしております。

非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で! 町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

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