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【飯田ホールディングス株価アップ!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2014.04.02

こんにちは!

春です。

さくらが綺麗ですね。                           

 

<飯田グループホールディングス株価大幅上昇!>

飯田グループ(3291)は昨日大幅に株価を上げました!

昨日の終値1,563円で、前日比116円高。(+8.01%アップ

前々日に100万円飯田さんの株を買っていたら、昨日の3時には8万円ゲットです。

取らぬ狸の皮算用ですが、、、。

飯田グループホールディングスは昨年11月に一建設、飯田産業、東栄住宅、アーネストワン、タクトホーム、アイディホームの6社が持ち株会社方式で経営統合しました。

資材の仕入れ業者の変更と仕入れ量の拡大をして、資材費を2015年3月期に約30億の削減をするとの計画を打ち出しています。(恐ろしいですね~~)

また各子会社の物件情報(取得価格、販売予定価格、工事進捗、販売予定時期)を共有できるシステムを稼動し、効率的な用地取得体制を築くことも評価され、見直し買いが入りました。

 

2014年の連結売上高予想は7,381億円です。

2015年のそれは1兆2,000億円です!

 

「たくさん買うから安くして!」という戦略です。

本社機能統一、システム化進展により販売管理費を圧縮するとのこと。

また全社土地仕入情報共有化も達成するとのこと!

=>この効果はデカい!

 

 

経営の常道ですね。

 

でも実行できてしまうところが凄い会社のゆえんです。

 

 

篠原商店では工務店様の木材流通見える化のお手伝いをしています。

ぜひ木材の製造元の見える化を推進したい会社様はご一報くださいませ!

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<国交省が中古住宅評価の新指針まとめる!>

日本経済新聞(PC版)は「中古住宅評価で国交省が新指針」と伝えています。

記事によりますと、 「国土交通省は31日、中古の戸建て住宅の評価手法について新たな指針をまとめた。劣化対策やリフォームを実施すれば、住宅の市場価値が長持ちしたり、高まったりするのが柱。住宅の価値は経過年数に応じて一律で目減りし、20~25年でゼロと見なす業界の商慣行を改める。評価の見直しで中古住宅が市場に出回りやすくして、取引の活性化につなげるねらい」ということです。

この「新たな指針では、住宅の評価対象を大きく2つに分類。」

「基礎・躯体(くたい)部分は適切な維持管理を行えば、少なくとも50~60年、国に長期優良住宅と認定された物件なら100年程度は価値がある状態と見なす。」

また、「屋根材やキッチンなどの内外装・設備部分は、改修投資によって価値が回復すると評価する。」としています。

国交省は「2014年度以降、住宅の価格査定や鑑定評価の現場で新指針の考え方が適用されるように働きかけていく。」と、今後の動きを伝えています。

 

キダテ設計事務所インスペクション部隊の活躍の場が広がってきています!

非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で! 町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

 

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