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【中国木材ベイマツ梁 木材利用ポイント対象へ!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2014.03.28

こんにちは!

春です。

さくらが綺麗ですね。                           

 

<米松横架材が木材利用ポイント採用です。>

3月6日に開催された木材利用ポイント事業基金管理・制度運営委員会において、米国産ベイマツを使用した工法が認証されました。(37都道府県)

株式会社篠原商店では米松の梁を主に中国木材株式会社から仕入れております。

アメリカ産ということなので今回のポイント対象商品となります。(カナダ産だとまだ難しいのです。)

納品書に中国木材と明記してあり、合法スタンプが押してあればそれが提出書類となります。

ベイマツと杉で構成されるハイブリッドビームはこれまでポイント対象となる立米数が、1/2でしたが、4月1日着工分からは100%加算可能となるそうです。

使い勝手がよくなります。

 

日本の山も大切です。

ちょっと複雑な心境ではあります。

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<リフォーム市場へ攻勢!>

北國新聞は「リフォームで本格攻勢 北陸の建材メーカー」という見出しで伝えています。

記事によりますと「北陸の建材メーカーがリフォーム需要取り込みに力を入れている。

富山県に生産拠点を 置くYKKAP(東京)は新年度、リフォーム事業部を設け、特約流通店で売り込みを強化する。大建工業(南砺市)は6月、内装材シリーズを大幅に拡充する。リフォーム市場 は経済的に余裕のある定年退職者からの引き合いが多く、消費税増税後の4月以降も需要 が見込まれており、各社が攻勢をかけている。」ということです。 記事の中で、YKK AP特約店「MADOショップ」の一つであるアルエイ ト(富山市)の平井康英社長は「『駆け込み受注した分の忙しさが一段落する5月連休明け以降も、リフォーム受注は横ばい以上で推移する』。」と見ています。

さらに、「平井社長によると、施主の多くは高齢者世帯だ。退職後の団塊世代などが、経済的にも 時間的にも余裕を持ってリフォームに取り組むケースが目立っている。 昨年初めて、富山市内にあるYKK APの展示場を借り上げて開いた展示会が好評だったことから、今年は複数回のイベント開催を検討しており、平井社長は、需要掘り起こしに意欲を見せる。」ということです。

 

耐震診断のご依頼はキダテ設計事務所へお願いします。

非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で! 町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

 

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