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【子供子育て3法が追い風になる!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2014.03.12

こんにちは!

やっと春めいてきました。

三寒四温ですね~~。        

                

<子供子育て3法!>

中規模低層建物の代表格に幼稚園、保育園があります。

だいたい200坪から400坪が多いと思います。

今子育て分野に国が大きく改革のメスを入れようとしています。

幼稚園、保育園のそれぞれの良さを取り入れた「総合こども園」というものを創るのだそうです。

満3歳未満の子供の受け入れもしていくそうで、女性の社会進出に多いに役立ちそうです。

全国で約2万5千人と呼ばれる待機児童がいます。

これの解消を目指すとのこと。

幼稚園、保育園に対して「施設給付」等の財政支援の実施は2015年を予定しています。

財政規模は7,000億円と言われています。

当然ここには器の建設費用も入ってくるでしょう。

子供の発育には木が最適というのは常識です。

遊具も値段の張るものほど木製です。

ここは私たち建築業者は目指すべきでしょう。

 

最近体重計メーカーのタニタの記事を読みました。

もともと機械メーカーであったタニタ。

しかし、体重をはかる意味合いを掘り下げていった結果、人が体重をはかるのは何よりも健康のためだという見方にたどり着きました。

「健康」という言葉をキーワードに商品開発、(本まで出版しています!)などで大躍進です。

                                

                タニタはこうして世界一になった 「タニタの社員食堂」誕生秘話を交えて

 

建物というキーワードで今後伸びる業態はまさに木造低層中型建物です。

総合こども園設計、建築に関わることはあちらの人の仕事ではないはずです。

ぜひ前向きに取り組んでまいりましょう!

 

<住宅実物大模型    パナホーム>

SankeiBizで「実物大の住宅で居心地を実体験 パナホーム」という記事を見つけました

記事によりますと、「パナホームは7日、最新式の住宅や創業50年の歴史を紹介する展示会を大阪市中央区の高層ビル『ツイン21』で開」き、「一戸建て住宅の実物大模型を設け、実際の住み心地を体験できる」ようにしたとのこと。

これには、「親会社のパナソニックはリフォーム事業に力を入れており、技術を共有するなどのグループの強みを生かして、住宅の修繕や建て替えの需要を取り込む。9日まで開催し、計16億円の受注につなげる。」という経営戦略があるようです。

 さらに、「実物大を展示した一戸建て住宅「エコ・コルディス」は、一般的な山なりの屋根の住宅とは違い一方だけに傾いているのが特長。屋根全面に発電効率に優れたパナソニック製の太陽光パネルを敷き詰め、大幅な節電につながる。年間1000戸の受注を目指す。」としています。

 

 

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非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で! 町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

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