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【木材利用ポイントに米松が採用!?】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2014.01.07

こんにちは! 昨年中は大変お世話になりました

本年もよろしくお願い申し上げます。

<木材利用ポイントに米松が??!!>

12月24日に林野庁は「木材利用ポイントに米松が加えられた!」とHPにアップしました。

 

「木材利用ポイント!」と通常言っていますが、「国産材利用ポイント!」と呼んでいた人もいました。

それだけ国産の杉、桧の振興策が全面に出ていたことを表す証拠です。

でも林野庁はとうとう米松にも門戸を開きました!

 

なぜなんでしょうか?

 

国産材の供給状況がおぼつかない今外材でも、、、。という考えなんでしょうか?

それともアメリカ、カナダなどの外圧の影響でしょうか??

北欧諸国もこうなれば黙っていなくなるでしょう。

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これまで国産材が辿ってきた道をまた戻って行ってしまうのでしょうか?

であれば非常に残念なことです。

 

確かに木材を調達して工務店の方々に販売する私たちからすると、安定的な供給と品質が見込める米材は重宝します。

でも日本の山を見渡すと荒れ放題です。

 

「この済し崩し的な政策でいいのかな~~」なんて思ってしまいます。

 

林野庁のホームページはこちら!

http://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/point/tsuika1.html

 

 

<日本のハウスメーカー、米国での不動産投資事業を本格展開!>

日本経済新聞(2013/12/28 )の記事に「米で不動産投資を本格展開 積水ハウスや大東建託」という見出しがありました。

記事によりますと「日本の住宅メーカーや建設会社が米国での不動産投資を本格展開する。積水ハウスはオフィスや賃貸住宅を組み合わせた複合開発に2014年にも着手する。」ということです。

「総開発費は450億円になる見通し。大東建託も200億円を投じ、賃貸住宅の改修事業に乗り出す。」海外投資を踏み切る背景には「国内住宅市場は人口減で縮小が避けられないため、市況回復が鮮明な米国市場を開拓して新たな収益源に育てる考え」があるようです。

 

  

 

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非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で! 町田
メール:   taka2taro@gmail.com

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