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【モデルハウスをキャッシングマシーンに!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.09.17

                                   こんにちは!

 

台風シーズン到来です。

外に出る時は十分に気を付けてまいりましょう。

<モデルハウスの有効活用!>

各ハウスメーカーとも立派なモデルハウスを所有しています。

地場工務店でも力のあるところはモデルハウスを持っています。

 

でも果たしてそれがどれだけの費用対効果を生んでいるかは不確かなところです。

 

ある地場工務店がとてもユニークでしかも効果を生むモデルハウスの活用をされているとのことでしたので、ご紹介します。

 

この工務店はおけいこや地域のミーティングの場としてモデルハウスを安価で貸出しているのです。

空いているスペースにはおけいこ教室で作ったハンドメイド雑貨などの販売スペースもあります。インターネットでの委託販売も行っています。

 

おけいこ教室の講師の方々は組織化されており、破格の値段で教室を使用できる代わりに、工務店のイベントの際には無償でお手伝いをしたりします。客寄せ効果大だそうです。

 

整理整頓セミナーの講師は寝室、お風呂、キッチンのリフォームをさりげなく薦めます。

料理教室の講師はキッチンの最新版への切り替えをあっさり薦めます。

 

 

生徒さん達には工務店自前のカードを発行し、雑貨用品、新築や改築の工事代金の割引にも利用できるシステムになっています。

一か月にのべで300名近くの利用者がありました。

 

この出会いのおかげで新築、リフォームの工事が受注できたケースも少なくないそうです。

 

私たちの持っている資産で有効活用されていないものがまだたくさんあるのではないでしょうか?

 

カネを生んでいない資産がないかどうかいつも目ざとくありたいと思います。

もしあるならおカネを生んでもらうにはどうしたらよいかを考えましょう!

 

<すまい給付金について>

 

「すまい給付金」と名づけられた給付措置は、住宅の取得の際に消費税率が8%または10%が適用された場合に、給付金を交付するものです。

住宅ローン減税を補完して消費税増税の負担を軽減するものなので、対象者の収入に上限があるほか、住宅ローンを利用せずに現金で払った場合でも一定の条件を満たせば、給付が受けられることになっています。

住宅ローンを利用するか利用しないか、新築住宅か中古住宅かによって、条件が異なるので注意が必要です。

まず、前提となるのは、「自ら居住」する「床面積50㎡以上」の住宅です。これに、「住宅の品質が確認された」ことが加わります。具体的には、次のような第三者機関のいずれかの検査を受けたものとなります。

・新築住宅の場合は、(1)住宅瑕疵担保(かしたんぽ)責任保険に加入、(2)建設住宅性能表示制度を利用 など

・中古住宅の場合は、(1)既存住宅売買瑕疵保険に加入、(2)既存住宅性能表示制度を利用(耐震等級1以上に限る)、(3)建設後10年以内で、新築時に住宅瑕疵担保責任保険に加入または建設住宅性能表示制度を利用 など

 

以上が「住宅ローン利用者」の場合の条件となります。一方、住宅ローンを利用しない「現金取得者」の場合は、これに追加条件が加わります。前提となるのが、「50歳以上」で「収入額の目安が650万円以下(実際には都道府県民税の所得割額が13.30万円以下)」であることです。

住宅ローンを利用しづらい年齢の人や年金生活者が、現金で住宅を取得する場合に配慮したといえます。

なお、現金取得者の場合は、新築住宅についてのみ「フラット35S」の基準を満たす住宅という条件が加わります。

第三者機関の検査やフラット35Sの基準などについては、専門的な知識が必要となるので、住宅を販売する不動産会社や建築した建設会社などに、確認をすることが必要です。

いろいろ要件がケースバイケースで変わってきます。

気を付けてアドバイスをしていきましょう。

既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテ設計事務所をご利用ください。

プレカットは篠原商店で!

 

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯電話:  090-3430-6749

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