こんにちは！

 

最近は夜もエアコン、扇風機が無くても寝られるくらい過ごしやすいですね。

体調管理にはお気を付けくださいませ。

 

 ＜なぜ仕事をするか？＞

うつ病と闘う友人がいます。

真面目な方で人間的に尊敬しています。

早く良くなってもらいたいと心から願っています。

薬を飲んでいるのですが、先生からアドバイスを受けているもう一つの治療法を教えてくれました。

毎晩寝る前にノートにその日に「良かった！」「うれしかった！」と感じたことを５つ書くよう指導されているのだそうです。

効果としては、悲観的に行きがちな思考回路を楽観的に戻してくれるのだそうです。

そして日中良いこと、良い面を見つけようとする動機付けになるそうです。

友人に効果があったので証明済ですが、これは私たち全般にも良い作用があるのでは？と思いました。

これに見倣い最低一つはうれしかったこと、良かったことを思い出して、感謝して床につくように毎晩務めています。

とかく隣の家の芝は青く見えます。

また地平線の向こうに魔法のバラ園を夢見て、窓の外に咲いているバラに目を向けない人がいかに多いのでしょうか。

日常の素晴らしさに気づくべきでしょう。

 

先日ある工務店のビデオを観ました。

その工務店では必ず竣工後に引渡し式を営業マン、監督、職人さん勢ぞろいで行います。

涙、涙の感動の引渡し式を行うので有名です。

当然紹介案件もたくさん出ます。

何と言っても働いている職人さんたちへ、「この仕事していて良かったな～！」と感じてもらえることが一番大きいことだと想像します。

大工さんや職人さんたちはこの暑い中仕事をしてくれます。

お金のためではありますが、人間はお金のためだけに動いていては幸せになれない存在です。

自分たちが汗して作った家に住まわれるお施主様からいただく感謝の言葉。

これが何にも代えがたい清涼剤、元気の素になるのではないでしょうか。

最初は「芝居がかったセレモニーなんて、、、。」と考えてましたが、今は「こういうお膳立てをしてあげることでみんながうれしくなるなんて素晴らしいことだ。」と変わってきました。

 

もしよければこんなセレモニーをしている工務店もあるのかと”涙の引渡し式”の動画をご参考ください。

 

http://www.ishinhome.co.jp/concept/page08_2.html

たまたま友人から聞いた言葉と引渡し式の女の子の言葉がダブりました。

 

＊8月2日（金）に秋山社長の講演が横浜であります。

お申込みはメールで！  taka2taro@gmail.com

 

＜マンションの価格について＞

マンションの価値の捉え方は4：4：2に分けて考えるのが良いということが言われています。

 

4：立地（土地）、4：建物、2：設備

 

土地は毎年価格が変動し、路線価等で動きが見えます。購入時点を100と考えて、現在がいくつであるかは明確に出せます。

建物は状態次第で変わりますが、状態が良ければ価値が上がるものと考えて良いと思っています。コンクリートの寿命はドンドン延びており、100年持つことも普通でしょう。そう考えると、ある時期までは、しっかりと造られているもの、状態が良いものは価値が上がっていくと考えても違和感はありません。

また、管理については過去に適正な修繕がされてきているか？将来の修繕計画が適正であり、資金が不足しないか？という点がしっかりしていれば、ある程度までは築年数が経っているから価値が下がると考える必要はありません。

設備は15年くらいで減価償却すると考えます。購入時点を100と考えて、15年でゼロになるように計算します。途中で交換をしていれば、その時点から15年で計算します。

 

 

では戸建木造建築物の価値の捉え方はどうでしょうか？

もう少し複雑になると考えられます。

でもキダテ設計の中古住宅診断にお任せくだされば大丈夫！

客観的に書類にまとめあげます。

ホームインスペクター（中古住宅診断士）のキダテ設計をよろしくお願いします。

古民家再生などのプレカットのご用命は篠原商店へお願いします。

 

町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

 

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