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【驚愕プリンター 肉が作れるなら家も!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.07.22

こんにちは!

 

最近は夜もエアコン、扇風機が無くても寝られるくらい過ごしやすいですね。

体調管理にはお気を付けくださいませ。

 

 

<プリンターで牛肉と牛皮を作る?!>

昨日は住宅がプリンターで作られる試みが始まっていることをメルマガで書かせていただきました。

蛇足ですが、フィナンシャルインスティチュートの前田さんは「住宅なんて序の口ですよ!実は食肉とか、なめし皮などもプリンターで作られようとしているのです!」と驚愕の事実を教えてくれました。

食肉をプリントして販売しようとしている会社は、モダンメドウ社です。

社長はフォルガクスさん。

彼曰く、「ハンバーガーやハンドバッグを作るために60億頭もの家畜を毎年育てては屠殺しています。同じ地球上に生きる生命体として道徳上いかがなものなのでしょうか?

加えて家畜飼育範囲は牧草可能地域の1/3を占めています。家畜は地球上の水の8%を消費します。地球温暖化の2酸化炭素などの元の18%を作り出しています。こんなシステムを食糧危機管理上、地球環境上継続していくことは不可能なのです。」

フォルガスクスさんの結論は以下です。

「動物製品として人間が必要としているところは、とどのつまり生体組織の集合体です。生きていてる動物を屠殺して収集しなくても、細胞の段階から作ってしまえばよいのではないでしょうか?」

 

英語ですが、フォルガクスさんのコメントの載ったページを引用しておきます。

http://blog.ted.com/2013/06/13/how-to-print-meat-and-leather-andras-forgacs-at-tedglobal-2013/

 

プリンターでステーキや刺身が出来てくる時代が来そうな予感です。

であれば家がプリンターで出来る時代はもっと早いのでしょう。

 

どんな時代が私たちを待ち受けているのでしょうか?

 

もっと詳細をお知りになりたい方は町田までご連絡をください。

 

CALL:090-3430-6749

 

<熟年マーケット>

50~60代熟年夫婦をターゲットにしたリフォームが注目を集めています。

キーワードは「ぜいたく感」と「バリアフリー」。

子供部屋やリビングをホームシアターや書斎にしたり、地域の人が集まれるスペースを設けたり。

 

高齢者向け住宅というと「サ高住」と思われやすいですが日本のこの世代はまだまだ元気!しかも人口の30%を占めています。

業界にとっては魅力的なターゲットです。

ぜひキーワードに「耐震」も含めて地元地域を見直してみましょう。

ホームインスペクター(中古住宅診断士)のキダテ設計をよろしくお願いします。

古民家再生などのプレカットのご用命は篠原商店へお願いします。

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

 

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