SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

<円安でチャンス到来!>篠原商店からのお得な情報

2022.10.11

<円安でチャンス到来!>

当社のお客様で中国本土からやってきて工務店経営者として頑張っている方がおられます。

現在は工事請けでハウスメーカー、アパート会社のお仕事を相当数こなしております。

人格的に尊敬できる人でいつも薫陶を受けている不肖町田。

ハングリー精神が半端ないです。

 

その方と今取り組んでいる企画のご紹介。

中国人富裕層に土地建物をあっせんする都内の不動産会社と懇意にされていてます。

外国人に人気の不動産に建物を建てて販売するお手伝いがそれ。

とにかく現在中国のお金持ちは相当ビビッているとの生の情報を入手。

習近平の施策でお金持ちバッシングが地方政府まで行き渡っている2022年のコロナ禍の中国。

典型例がアリババ創設者のジャックマー氏。

今ではほとんど檜舞台に上ってきません。

中国本土にため込んだ財産を保有しておくのはとにかく危険と感じているそうです。

 

以下が中国の富裕層が日本の不動産を買いたがる理由。

  • 中国では土地はあくまで賃貸のみ。保有できません。でも日本は永続する保有権を持つことができます。
  • 中国大都市圏の不動産投資の平均利回りは2%前後。日本は東京でも5%前後と言われてます。円安で年初より30%安に見える日本の不動産。今が買い時!と思っています。
  • 富裕層が毎年激増している中国。

 

もし外国人に人気の出そうなところでご商売されている方でしたらぜひ一緒に本企画やりましょう!

もちろん当社は設計・プレカットでご協力いたします。

また本企画に関しての事例報告をいたします。

 

<既存住宅販売量指数>

国土交通省は9月30日、2022年6月分(4~6月)の既存住宅販売量指数を発表しました。10年の平均を100として指数化。数値は季節調整値。

同月の戸建住宅・マンションを合計した指数は113.9(前月比1.0%増)となりました。床面積30平方メートル未満のマンションを除いた場合は105.(0.0%)。

戸建住宅は110.9(0.6%増)、マンションは119.6(1.7%増)、30平方メートル未満を除くマンションは100.6(0.5%減)でした。

都市圏別では、南関東圏が119.1(2.8%増)、名古屋圏が117.7(5.9%増)、京阪神圏が112.1(1.7%増)です。

 

 

 

 

 

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る