＜イメージを立体的に伝える！＞

日時で配信される帝国ニュース。

為替、コモディティ、株価がローラーコースターのように激しく乱高下するのがアタリマエになっている２０２２年の秋の入り口。

急激な変化に耐えきれない企業がバタバタ行くのもある意味しょうがありません。

帝国ニュースから全国の中小企業の倒産情報を取って学ぶのはとても大切なこととなっています。

きっと経営者の皆様も同様にお感じになっておられるとお察しいたします。

さてＮＯ15742号の２ページ目に掲載されていた和田裕美さんという営業コンサルタントが書いている記事が秀逸です。

「イメージを伝えるポイントは立体的かどうか！」

例えば感動的な映画を観た後に友達にそれを伝えるという場面にいたとしましょう。

ＮＧ：「先日映画を見に行ってすごく感動したんです。今まで見たこともないような新感覚の映像で挿入歌が斬新です。、、、。」

正解：「ビルの谷間に落ちるオレンジ色の夕焼けが綺麗に画面いっぱいに広がってきて、、、。」

左脳でなく右脳を刺激する表現で、色、音、匂い、温度、などを表現してあげることは筆者は「立体的」と言います。

訓練すれば立体的な表現は可能になると記事は教えます。

相手に上手に伝えるヒトになりたいなと思いました！

＜リフォームで後悔していること＞

ユニテ（富山市）は、リフォーム・リノベーションをしたことのある25歳～65歳の既婚の男女400人を対象に「リフォーム・リノベーションで後悔していること」を調査し、その結果を発表しました。

『リフォーム・リノベーションを行った場所のうち、不満を感じている場所』を聞いたところ、「トイレ」112人と「キッチン」103人がともに100人を超えています。以下「洗面所」85人、「浴室」80人、「リビング」53人、「ベランダ」31人と続いています。

不満を感じたのは「出来上がりの質」が270人、理由は「不具合の部分があったのに、対応してもらえなかった」「断熱効果が思ったほどではなかった」「思った感じの色ではなかった」などです。「施工会社の対応」を不満と答えた人は96人、その理由は「コミュニケーションが十分に取れなかった」「希望が通らなかった」「予算内で納めてくれなかった」等です。

「リフォーム・リノベーション経験者に対する満足度調査」では、約9割が「満足している・おおむね満足している」と回答しています。

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749