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<後継者難問題>篠原商店からのお得な情報

2022.07.25

<後継者難問題>

東京商工リサーチから興味深い調査結果が2022年7月14日に出ました。

建設業で今年2022年度1月~6月度において51件後継者難倒産が起きたそうなのです。

これは商工リサーチさんが把握している範囲の数字ですので実態はもっと多いと思われます。

お客様のところへ訪問してもやはり経営者ご自身、部下の方々もそう、新しい代わりの人がなかなか育ってきていないという事例を多く見かけます。

そもそも新しい人が入社してきてくれません。

同じく商工リサーチさんのデータですが現在の日本の経営者の平均年齢は62.77歳

元気のない日本経済の理由がここにもあります。

平均が60歳を超えていたら確かに「新しい分野に進出しよう!」とか「借入起こしてバンと新工場設立!」なんて話が出なくなるのは当たり前かもしれません。

62歳は普通なら守りに入る年齢です。

そこでお薦めなのがM&A。

中小企業でも今マイクロM&Aという言葉がある通り段々と普通に行われるようになってきている昨今の日本。

周囲にも「こんな工務店さんあったら紹介してね!」という話を耳にする不肖町田。

特に最近聞いた依頼事項はこんな感じでした。

 

  • 累計引き渡し物件が1,000棟以上。
  • 25年以上の業歴。

 

こんな条件でした株の譲渡を引き受けてくれる(可能性がある)ところを不肖町田知っております。

NDAをしっかり交わし秘密は守ります。

ぜひそんな法人様をご存じの方はご連絡をください。

経営者ご自身のため、社員のため、OB客のためそして社会のためです。

 

町田の携帯まで電話でご連絡をください。(090-3430-6749)

買手さんの情報をお話可能です。

 

よろしくお願いします。

 

<女性が働きやすい社会>

日米女性ビジネスネットワーク協会(WBN)は16日、「女性が働きやすい社会を目指して」をテーマにオンラインセミナーを開催しました。

講師は、(一財)WINWIN専務理事兼赤松政経塾事務局長の山口積惠氏。

同氏は、仕事の効率を上げるための提案や新しい仕事にチャレンジする気持ちが大切だと述べました。また、「他部署から依頼されたことは第一優先で行ない、自分が大変なときに手を差し伸べてくれる環境をつくれば、結果として仕事をスムーズに行なうことにつながる」としました。

また、後輩女性を育てるために「仕事の優先順位の重要性を具体的な事例で教える」「先輩女性社員が働きやすい環境づくりに気を配る」ことが重要とアドバイス。会社が働く女性のためにできることとして、出産・育児休暇の後、職場復帰しても気持ちよく働けるための制度を整備することや、などを挙げました。

 

 

 

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

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