＜シノケンさん売上伸長の秘密？！＞

”サラリーマン投資家向け投資事業支援”をしている会社がシノケンさん。（８９０９）

みんなそんな風にシノケンさんを捉えています。

でも今回第一四半期の決算説明資料を眺めていたら「少し違う！」と気づきました。

ちなみに業績は順調に伸ばされています。

７ページをご参照ください。

＜売上＞

（３か月間のみ）

２０２１年１月～３月　　２０２億円

２０２２年１月～３月　　２３２億円

＊１４．７％上昇！

＜営業利益＞

（３か月間のみ）

２０２１年１月～３月　　１８．４億円

２０２２年１月～３月　　２１．９億円

＊１９．３％上昇！

グングン伸ばされているご様子。

“かぼちゃの馬車”という偽投資事業はデタラメがバレて消えて無くなりました。

シノケンさんは違います。

３ページのVision Mission Valueに注目した不肖町田。

ビジョンとして「世界中のあらゆる世代のライフサポートカンパニー」と定義しております。

さらにこの短い文章をビジュアル化してあるのが１６ページ。

「どの世代のどういう境遇の人をどのようにサポートしてくのか？」がわかるチャート。

多分経営者がやりたいことが明確に社員、株主へ伝わっているのだと想像します。

決してこの絵の「会社員層」にだけ目を向けているのでないことがわかります。

会社に纏わるさまざまなステークホルダーと上手にコミュニケーションを取っていくことの大切さを学びました。

上手に伝えられると儲かるようです！

IR資料はこちらより。

https://www.shinoken.co.jp/report1s/get_img/221/file1_path

＜大東建託の新熱中症対策＞

大東建託（株）は6日、同社が取り入れている熱中症対策を公表しました。

これまで、建築現場における熱中症指数計の設置や、熱中症予防の注意喚起ポスター掲示、現場管理者携帯用・施工現場常備用の熱中症応急セットの準備、ファン付き作業着や冷却機能付きのベストの配布といった取り組みを実施してきました。

新たな熱中症リスク軽減施策として、今年度からは新たに製氷機や冷水器等を導入。管理部門で選定した730ヵ所の施工現場にはライブカメラを設置し、現場管理者が現場の異変をリアルタイムで確認できます。また、現場管理者と現場に従事する全作業員向けに、現場の情報共有が可能なアプリ「匠アプリ」を開発・導入。3密を回避しながら安全・効率的に従事できる現場環境を整備しました。

同社では今後も熱中症リスクへの対策を徹底し、現場従事者の健康確保を第一とする現場環境構築と作業習慣の浸透・定着を推進していく考えです。

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749