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<円安、原油高、ウクライナ戦争>篠原商店からのお得な情報

2022.05.16

<円安、原油高、ウクライナ戦争>

これまでの数十年間と違い全く違う世界が眼前に広がっています。

生活がガラリと変化しました。

そして今後ますます大きな想像もしないような変化が必ずやってきます。

 

ある経営者の方とお話をしていたらこんな話を言われておりました。

 

「円安で輸入品(特に原油)が上がって困る!」

「ウクライナ戦争早く終結してほしい!」

皆さんこう嘆いている。

でも悩みや心配を解消するのが商売人だ。

そして“利”がそこにある!

 

不平、不満、心配を羅列する経営者が多いなか血気盛んな当該経営者Aさん。

修羅場を通り抜けてきた方ですが今だからこそできることを始めだしたとのことです。

まだスタートしていないので詳細はこの場では明らかにできません。

 

“利”に関してはこんなことも言っているAさん。

”世界全体に存在する富は一定。でも「損をする人、心配する人がいる」ということは必ず同じ分だけ「得をする人、ほくそ笑んでいる人」がいるということだ。”

 

確かにその通りかもしれません。

 

住宅・不動産に関しても同じ。

不満、不平、心配のお声にもっと耳を傾けたいと思います。

 

そこに商売の成功があります!(とご指導賜りました)

 

<建設業人材派遣業>

建設業・プラント業を中心にエンジニア人材派遣を手掛けるコプロ・エンジニアード(名古屋市)は、全国の建設エンジニアを対象に実施した2021年のコロナ禍での働き方への影響に関する調査結果を発表しました。

施工管理者に新型コロナの感染拡大が工事に与えた影響を聞いたところ、「資材の入手が困難になった」38.9%が最も多く、前回調査から12.4ポイント増加。一方、前回トップだった「工事の進捗の遅れ」32.0%は9.3ポイント減少、「予定されていた工事の延期(起工の遅れ)」20.8%は11.5ポイント減少、「現場の一時的な封鎖(休業)」13.5%は8.0ポイント減少と

なりました。

このことから同社は、2021年はコロナ禍で世界的なサプライチェーンの停滞が見られたため、資材不足が発生し「資材入手が困難になった」現場が増えたと考察。一方、前年に比べて感染対策が充実・徹底されたこと、感染拡大の影響を最小限に抑える工夫が各現場でとられたことなどにより、工事の進捗の遅れなどの影響が少なくなったと考えています。

 

  

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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