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<小型水力発電>篠原商店からのお得な情報

2022.05.11

<小型水力発電>

原油の値段がバンバン上昇中。

ガソリンスタンドの前の値段表を見て給油を一瞬躊ためらうことすらあります。

新電力のアンビットに加入していた不肖町田。

「日本マーケット撤退!」ということで東電さんのお世話にまたなっております。(苦笑)

現在資源大国のロシアを中心に世界中が大きなタービュランスに巻き込まれており電力はビジネス継続のための大事なキーワードとなってきていることは間違いありません。

加えて私たちシノハラグループの稼ぎ頭プレカット工場の位置する本庄市は水の豊かな町。

小型水力発電できないかなと少し勉強を始めた次第。

 

水車のようにグルグル回っている羽のようなモノが動いていて発電している様がはたから見える方式を開放型。

筒のようなものの中を水が流れるときに生じるエネルギーを電力に変えている外からは羽やラセンが見えない方式を閉鎖型と呼ぶそう。

それぞれメリットデメリットがあります。

金額だって100万円を切る簡易型からそれこそダムの小型版みたいな億円を超えるものまでピンキリです。

でも「発電効率良好、技術的問題はない。問題は複雑な水利権」と皆関係者の方はおっしゃっています。

そうです。

江戸時代は水が理由で村同士で争いが絶えなかったといつか歴史の本で読んだことがありました。

水は生物を支える貴重な資源。

無秩序に権力に任せて利用されたらたまったものではありません。

それでも山に降った雨が急斜面を下ってあっという間に海に流れ出てしまう日本の地形。

利用しなければもったいないです。

逆に大型ダムを伴わない小型水力発電には最適な国で日本。

原油が手に入りずらくなっている昨今。

マイクロ水力発電をもっと推し進めるべきと考えます。

 

何か情報を持たれている方がいましたらぜひお教えください!

待ってます。

 

<建築着工統計調査>

国土交通省は4月28日、2021年度および22年3月の建築着工統計調査を発表しました。

21年度の新設住宅着工戸数は86万5,909戸。前年度比6.6%増となり、3年ぶりに増加。新設着工床面積も7,116万1,000平方メートル(前年度比7.3%増)と、3年ぶりに増加しました。利用関係別では、持家が28万1,279戸(6.9%)、貸家は33万752戸(9.2%増)、分譲住宅は24万8,384戸(3.9%増)となり、そのうち一戸建て住宅は14万4,124戸(11.4%増)となりました。

3月の新設住宅着工戸数は7万6,120戸(前年同月比6.0%増)と13ヵ月連続の増加。新設着工床面積は595万3,000平方メートル(2.0%増)と12ヵ月連続の増加となりました。季節調整済年率換算値は92万7,000戸(前月比6.3%増)と2ヵ月連続の増加です。利用関係別では、持家は2万246戸(前年同月比9.4%減)、貸家は3万2,305戸(18.6%増)、分譲住宅は2万3,144戸(6.0%増)となり、そのうち一戸建て住宅は1万2,439戸同9.9%増)となっています。

 

 

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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