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<不動産担保ローンの上手な活用法!>篠原商店からのお得な情報

2022.05.09

<不動産担保ローンの上手な活用法!>

毎度ですが不動産担保ローンをもっと上手に活用することにより工務店経営に役立てることができる可能性を探りたいと思っている不肖町田です。

今日ご紹介できる事例も興味深いもの。

ご高覧のほど!

  • 不動産担保ローン活用で活路を見出した人は事業(不動産賃貸業)を父親がされていた相続人。
  • 事業を行っていたご両親が亡くなり借地権付建物を相続することになる。
  • 銀行からの借入金が過大で相続前からリスケ中の状況。
  • リフォーム工事すれば賃料アップ可能。
  • 借換+追加リフォーム資金の借入を近隣の銀行へ相談しましたがリスケ中のため追加融資無理な感じ。
  • 並行して土地(底地)を所有している地主に相続が発生し底地購入の打診が入りました。

 

金があれば問題打開となるが資金調達の目途が立たない困った状況。

ここでリフォーム工事を打診されていた工務店が不動産担保ローンを紹介。

 

不動産担保融資で以下を達成!

1.両親から引継いだ債務の借換に成功!

2.リフォーム資金調達に成功!

3.底地の購入資金調達に成功!

*30年返済ペースの長期取引として毎月の返済額を抑えリフォームによる賃料収入アップも相まって大幅なキャッシュフロー改善につながりました!

 

当然工務店さんは感謝されて工事受注につなげました

信用金庫さん、地銀さんなどはあくまで事業性評価で企業を見てまいります。

不動産担保だけに着目する不動産担保ローンは金利は高いですが使い方次第で大きな武器となります。

 

新築ビジネスと並行して今回のような事例では大いに活用していきたいところです。

 

*もう少し具体的な内容をお知りになりたい方は町田までメールで「不動産担保ローンの事例についてももう少し教えてくれ!」とサクッと送ってください。 

 

<3D住宅>

アメリカ国防総省と建設技術会社ICON(アメリカ・テキサス州オースティン)は、3Dプリンターを活用した訓練兵舎の建設を共同で行うことを発表しました。

アメリカ陸軍駐屯地があるテキサス州フォートブリスに、5700平方フィート(約529.5平方メートル)を超える広さの兵舎が3棟建設される予定で、それぞれの兵舎が南北アメリカで最大の3D建築物となる見込みです。

アメリカ国防総省はリリースで、「この最先端技術を使った施設の建設は、人件費を節約するだけでなく設計時間も短縮し、建設速度を向上させることができる」と、3Dプリンター建設技術の利便性に言及しています。

ICONは以前にも、アメリカ海兵隊の3D建設業務を国防イノベーション部隊と共同で行ったことがあります。また、2021年にはテキサス州軍部と提携し、テキサス州バストロップにある訓練兵舎の設計及び3Dプリンター建設を行っています。

 

 

 

 

 

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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