＜収納の多い家は人気！＞
住宅アンケート調査で常にトップ項目に上がる「収納」。
現代の奥様方は皆“収納”に難儀されています。
キティちゃんマークで大人気の“ハローストーレージ”。
順番待ちのところさえあります。
建物内にもう少しモノが入ったらなんて皆希望してますが良い商品を住宅コンサルタントの石川新治氏がご紹介してくださりました。
収納階段？！というおもろい名前。
階段の一段一段が使い勝手を考えた引き出し方式の収納となっています。
防災用品などを入れておく愛用者も少なくないのだとか。
身の回りで工夫の余地はまだまだありそうです。
＜不動産私募ファンド＞
（株）長谷工コーポレーションは1月24日、（株）日本政策投資銀行、七十七キャピタル（株）、（株）竹中工務店、みずほ不動産投資顧問（株）と共同で、木と鉄骨の混構造による環境配慮型オフィスビル（仙台市青葉区）の開発を目的とした不動産私募ファンドを組成したと発表しました。
建設地は、仙台市地下鉄南北線「広瀬通」駅より徒歩5分。敷地面積約1,249平方m。建物は延床面積約1万200平方m、木造・鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造地上10階建て。オフィスの基準階床面積は約700平方m。
耐火集成材「燃エンウッド」の柱梁や耐力壁を採用。使用する木材は、施工事業者である竹中工務店のネットワークを活用し、東北圏の山元等から調達、地産地消のサプライチェーンを構築し、森林資源の循環に貢献。建物全体の木材利用量は約200立方m、炭素貯蔵量は約190t-CO2。その他、フィルター高性能化による空調対策、エレベーターや貸室出入り口のタッチレス機能等も導入し、ポストコロナにおける機能性・快適性にも配慮します。竣工は、
2023年の予定です。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
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