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<セキスイハウスさん。米国進出順調です!>篠原商店からのお得な情報

2022.01.25

<セキスイハウスさん。米国進出順調です!> セキスイハウスの2022年1月20日付けプレスリリース資料からです。 米国オレゴン州ポートランドのHolt Homesさんの事業を譲り受けカナダ方面へ向かって北進中。 人口急増中の人気都市ポートランド。 建築許可件数ベースで地域NO2です。 2021年度の引き渡し棟数は700戸とのこと。 2021年12月期の売上総額は500億円なり。 同期の営業利益は60億円なり。 すこぶる健全な会社様。 素晴らしい会社の株を購入できました。 さすがセキスイさんです。   売上金額は売上単価X販売戸数。 なかなか人口減の日本では販売戸数を増やすのはレッドオーシャン過ぎ。 であれば人口増、経済拡大中の北米での戦いに軸足を徐々に移していくのは当然のことと言えます。   コロナ継続、株価急落の恐れなど将来への不安要素はたくさんありますがそれらは世界どこ行っても逃れられないリスク。 リスクを吟味し将来への布石を打っていくのは大変悩むところです。 でも移民の国北米はまだまだ発展の要素を感じます。 経営の難しいかじ取りが迫られる今ですが頑張ってまいりましょう!   Holt Homes Groupのホームページから。 https://www.holthomesgroup.com/realestateagent/search       <社会資本整備審議会> 国土交通省は20日、社会資本整備審議会第46回建築分科会、第23回建築環境部会および第20回建築基準制度部会の合同会議を開催。両部会で住宅・建築物の省エネルギー対策(第三次報告)、建築基準制度の(第四次報告)の最終とりまとめを検討し、分科会に報告、承認されました。 2025年度以降新築される住宅を含む原則すべての建築物に省エネ基準適合の義務付け、各種誘導基準についてZEH・ZEB基準への引き上げ、住宅性能表示制度における省エネ基準を上回る多段階の等級の設定などを示しました。既存建築物については、増改築部分のみ省エネ基準への適合を求める合理的な規制に部分的・効率的な省エネ改修、耐震改修と合わせた省エネ改修や建て替えの促進などについても言及。加えて、太陽光をはじめ、太陽熱、地中熱やバイオマスなど地域の実情に応じた再生可能エネルギーの利用促進を図るための制度の導入も求められるとしました。 なお、建築分科会では省エネ性能に係るさらなる上位等級として戸建住宅の断熱等級6・7の創設についても承認。同制度は22年3月下旬に告示を公布、同年10月1日に施行する予定です。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749  ]]>

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