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<“コロナ離婚”なんていう不幸なお客様はいらっしゃいませんか?>篠原商店からのお得な情報

2022.01.24

<“コロナ離婚”なんていう不幸なお客様はいらっしゃいませんか?> 「夫婦ホドホドの距離」が良いというのが定説のよう。 コロナ禍の今夫婦共々リモート勤務なんていう家族が増加していますがそれに伴い離婚が頻発している現在の日本。 俗にいう「コロナ離婚」。 コロナ前までは夫を朝会社へ送り出してしまえば自由気ままの生活を謳歌してきた女性の皆さま。 三度の飯を要求されます。 ZOOM会議に追われる夫を横目に少しの物音にも注意を払う新たな日常。 個性の違いからお互いの主張だっておかずの味付けから将来資産運用のことまで意見がぶつかることも多くなるのはアタリマエ。 統計データは知りませんが体感的にはいわゆる“コロナ離婚”増えています。   仲良しこよしのペアローンで新築住宅の借り入れを起こすカップルが多い男女平等で住居用不動産価格上昇中の令和の日本。 蜜月の時ならまだしも険悪ムードになると逆に問題の種となります。 最悪ケースが離婚となるのは言うまでもありません。 でもいざ離婚となり、取引先銀行へ“ ペアローンの解消 ”を相談するも条件変更扱いとなる為銀行側も消極的な対応かつ具体的な提案も無い状況が往々にして生じます。   解決方法はないでしょうか? 一つありました! 不動産担保融資の活用です。 万能ではありませんが考慮できる選択肢の一つ。 不動産担保ローンを活用し相手方持分の買取を行います。 銀行審査で年齢・勤続年数・年収等の個別要件がクリア出来ない方でも不動産担保力を加味することでローンOKがでることがしばしばあります。 仮に購入物件の担保力だけでは希望金額に満たないという場合でもご安心を! ご家族が所有する不動産ご実家・アパート・駐車場等の担保提供が検討頂ける場合はそちらの不動産評価額を加算しご融資可能かもというのもあります。 相手方持分の買取をおこなったのちは以下のプロセスを踏んでいきます。 売却し借入金の清算を行う。 ・ころあいをみてより支払利息の安い銀行ローンへの切替えを目指す。 これからは工務店といえども建物を建てて終わりではもったいないです。 生涯顧客となっていただきリフォーム需要、建替え需要、紹介需要を取り込んでまいりましょう。 その時に不動産担保ローンは大きな武器となります。   詳細例は町田までメールで「不動産担保ローンについて教えよ!」とお問合せください!       <公民連携リレーセミナー> 一般社団法人木造施設協議会(静岡県浜松市)は「公民連携リレーセミナー2022」(全3回)を開催します。昨年からのウッドショックも重なり、地域工務店の小規模連携の必要性はますます高まっています。さらに外部事業者や行政、ユーザーとの連携にも注目。2022年は「連携・協働」をテーマと位置づけ、その実現に向けた企画や取り組みを行います。 第1回「地域工務店の公民連携」(オンライン)は2月3日、第2回「中間支援者タウンマネージャーから見た公民連携」(リアル&オンライン)は4月12日・13日、現地視察も予定。第3回「行政担当者が取り組む公民連携」(オンライン)は6月に開催。それぞれ工務店やタウンマネージャー、行政など多様な立場での実践や公民連携の事例を紹介し、触れることができます。       体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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