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<サンセイランディックさん(3277)ユニークです!>篠原商店からのお得な情報

2021.12.14

<サンセイランディックさん(3277)ユニークです!> 株価800円台で900円を目指しているサンセイランディックさん(3277) 不肖町田が最近注目している会社です。 「たくさん工事してます!」 「きれいな建物作ってます!」 などキラキラ言葉を並べる会社は案外たくさんあります。 でもサンセイさんは少しユニークです。   2つの点がHP載ってます。 <底地問題解決します!> 定義:土地を「使う権利(借地権)」「持つ権利(所有権)」が分かれている状態の土地のこと。 2つの権利がバラバラだと土地の価値が下がります。 一緒になった方がいいに決まっています。 でもそうなっていないのはドロドロの人間関係が絡まっていることが往々にしてあります。 これを解決するのがサンセイさんのバリューと位置付けています。   <居抜き物件解決します!> 定義:老朽化して空室が多く収益性が低くなっている不動産。 *「居抜き」というと飲食店などの内装や設備を残したまま譲り渡すことを意味することが多いですがサンセイさんは違う定義の仕方をしています。 彼らの定義は「建物が古く、収益性が低い状態の建物」。 実際のところ資金不足、ドロドロの人間関係がネックでなかなか前へ進めないのが実情。 そこにコミットするのがサンセイさん。   他社がやらないことをするのが商い。 自分の会社の強みを再度見直しいきたいと思います。   IR資料はこちら! https://www.sansei-l.co.jp/wpsansei-l/wp-content/uploads/2021/11/edb87e194ec64a1339b7ec8c3bb201b8.pdf (本の絵をクリック)     <不動産新技術> 全日本不動産協会の専属研究機関である全日みらい研究所は6日、不動産新技術のあり方検討に係る現状調査分析レポートを公表しました。 顧客情報管理、経理処理等ITシステムの導入状況は、1位「エクセル等の表計算ソフト」、2位「WEB会議システム」、3位「不動産情報管理システム」です。なお、全体の約3割が「導入していない」と回答しています。 今後の予定や希望のトップは「電子契約システム」、次いで「IT重説のためのシステム」、「不動産情報管理システム」、「AI等による価格査定システム」です。なお「特に導入予定・希望なし」の回答は約半数を占めており、システム導入に慎重な事業者が一定数存在しています。 しかし、従事者一人当たりの売上高を、システム導入状況別に分析したところ、システム「導入済み」の事業者は「導入してない」事業者より一人当たりの売上が平均630万円以上高いことがわかりました。 こうした結果を受け、地域経済活性化のためにも中小事業者がITシステムを導入するうえでの障壁をいかにして取り払っていくかが課題となります。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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