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<小売業生産性から感じたこと>篠原商店からのお得な情報

2021.10.25

<小売業生産性から感じたこと 私たちが日ごろ利用するスーパーマーケット。 自宅のそばにあるベルクさん。 夜12時まで開いているのでとても重宝しています。   近所に数店舗スーパーがあるのですが十円単位で「あの店は野菜が他よりいくら安い」とか「魚は高い」とかしっかりインプットされているうちの妻。 こんな厳しい眼を持つ女性たちを相手に店を開いているわけで店長たちのストレスと言ったら並大抵のものではないでしょう。   ある雑誌で観た興味深い数字です。 日本のスーパーでの平均的な1個あたりの販売価格(左)とそれに含まれる人件費(右)。

  • 飲料    150円   15円
  • 青果    160円   21円
  • 精肉    480円   23円
  • 鮮魚    340円   25円
  • 惣菜    220円   17円
案外人件費割合高いのですね! 寡占化が進むスーパー業界。 「どうしたら業務における人の手を減らして(人件費を抑えて)売上を上げられるか?」にしのぎを削っています。 私たち工務店はどうでしょう。 一棟あたりの人件費を算出しているでしょうか? 同じ視点が確かに必要だと認識しているこの頃です。     <建設総合統計> 国土交通省は19日、2021年8月の「建設総合統計」を発表しました。 同月の出来高総計は、4兆2,965億円(前年同月比1.5%増)となりました。 民間の出来高総計は2兆5,750億円(5.1%増)。内訳は、建築が2兆1,480億円(5.7%増)、うち居住用が1兆3,437億円(9.0%増)、非居住用が8,043億円(0.8%増)。土木が4,270億円(2.2%増)でした。 公共の出来高総計は、1兆7,215億円(3.6%減)。内訳は、建築が3,440億円(2.8%減)、うち居住用350億円(20.1%減)、非居住用3,090億円(0.4%減)。土木が1兆3,775億円(3.8%減)です。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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