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<大学初任給格差>篠原商店からのお得な情報

2021.10.20

<大学初任給格差> 最近ある人から聞いたお話です。 ネットでも調べたらホントの話でした! 中国は北京の大学初任給はいくらくらいだと想像されますでしょうか? なんと14万円になっているそうです。 お隣の韓国はいかがでしょうか? 31万円(3382万ウォン)だそう! 日本はせいぜい諸手当込で23万円程度と察します。 香港でビールを飲むと1杯1,500円くらいになります。   現在55歳の不肖町田。 大学時代はちょうどバブル経済真っ盛り。 東アジア、東南アジアの国へバックパッカーで旅してましたがビールなんて1杯30円~50円で飲んでいた感覚でした。 かつて世界中で輝き渡っていた“円”の価値が相当疲弊している感覚大。   1980年代、90年代に世界のどこに行っても見かけた日本製品が中国、韓国製品に駆逐されています。 でも嘆くだけでは芸がありません。 大手ハウスメーカーが現地の北米、オセアニア、東アジアの住宅不動産会社をM&Aしてドンドン海外進出を果たしています。 中小工務店の中でも海外に活路を見出すべく動いている会社があることを少なからず知っています。 個人だってメルカリで日本のユニークなグッズを買って北米のメルカリチックな会社でたくさん売って生計を立てている人を知っています。 色あせてきた円紙幣。 でも逆にそこに小機を見出している企業・個人が勃興している2021年の秋。 そんなことを考えた秋の夜長でした。    

<デジタル×建築>

積水ハウス(株)は、東京大学本郷キャンパス内に「デジタル×建築」の新たな研究拠点「T-BOX」(東京都文京区)を竣工し、同大学に寄贈。14日より運用を開始しました。 両者は2020年6月、「未来の住まいのあり方」をテーマとした研究の場をつくることを目的に、同大学特任教授で建築家の隈 研吾氏を中心とし「 国際建築教育拠点( SEKISUI HOUSE KUMA-LAB)」を発足しています。 「T-BOX」は、「SEKISUI HOUSE KUMA-LAB」の活動拠点として開設しました。隈氏のデザインのもと、工学部11号館4階の1室(約180平方メートル)をリノベーション。CNC・レーザー加工機、 3Dプリンター・スキャナーなどのデジタルファブリケーション設備などを備え、学内からの利用者を広く受け入れ、同大学のものづくり環境のハブとなることを目指します。       体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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