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<米国住宅ローン金利上昇!>篠原商店からのお得な情報

2021.10.19

<米国住宅ローン金利上昇!> コロナ突入に伴い経済政策としてアメリカが行った大きな施策であった住宅ローン大幅引き下げ。 土地付き建物を買うと文字通りアメリカではそれが資産になり更に大きな買い物をするための担保ともなり得ます。 有名なボードゲームのモノポリーを地で行くアメリカ人。 住宅ローンダウンは将来の富への入り口でもありました。   でもテーパリングが叫ばれる昨今。 住宅ローンも徐々に上昇気味。 ホーム・デポやKBホームなど住宅関連株が株価を下げています。 「アメリカ住宅金利見込み」という記事を発見。 *The mortgage report のTim Lucasさんの10月15日付け記事より     以下英文そのまま。 Mortgage rates have already increased in October. In just one week, the average 30-year fixed rate moved from 2.99% to 3.05% — its highest point since April. And rates should keep climbing throughout the month. “As inflationary pressure builds due to the ongoing pandemic and tightening monetary policy, we expect rates to continue a modest upswing,” said Sam Khater, Freddie Mac’s chief economist, on October 14. The Federal Reserve is another big driver behind current mortgage rate trends. This week, we learned that the Fed plans to move forward with its ‘tapering’ plans this year, likely starting in November.     以下がグーグル翻訳。 住宅ローン金利はすでに10月に上昇しています。 わずか1週間で、平均30年固定率は2.99%から3.05%に移動しました。これは、4月以来の最高点です。 そして、料金は月を通して上昇し続けるはずです。 フレディマックのチーフエコノミスト、サム・カーター氏は10月14日、「パンデミックと金融引き締め政策の継続によりインフレ圧力が高まる中、金利は緩やかな上昇を続けると予想している」と述べた。 連邦準備制度は、現在の住宅ローン金利の傾向の背後にあるもう1つの大きな推進力です。 今週、FRBは今年11月から始まる「テーパー」計画を進める計画であることがわかりました。   金利面からもアメリカ住宅着工は天井を打ちました。 弊社会長がよく言っていた格言を思い出します。 「上がったものは必ず下がる。下がったものは必ず上がる」   備えあれば憂いなし。 備えましょう!       <ゼロエネルギービル> AGC(東京都千代田区)は、世界省エネルギー等ビジネス推進協議会が提案した「非住宅のゼロエネルギービルを実現するための方法論」が、ISOにおいて技術仕様書として承認され9月24日に発行されたと発表しました。 同協議会は、会員企業の有する優れた省エネルギーなどの技術や製品を通じ、温室効果ガスの排出量削減に貢献することを目的とし、新興国を中心とした世界各国を対象に省エネ・再エネ技術の普及活動を行っています。 今回、承認・発行された技術仕様書は、実践的なZEBアプローチを提案し設計から運用・保守の段階まで、ZEB実現の全プロセスにおいて基本的に検討すべき項目を概説したものです。経済産業省の支援も得ながら議論を重ね、2020年5月にISOに提案していました。 AGCグループでは、東南アジアを中心とする各国においてZEB普及のための政策・施策立案が促進されることに対応し、より省エネ性能の高いガラス製品を提供することで、温室効果ガス削減とカーボンニュートラル社会の実現に貢献していくとしています。       体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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