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<物不足=>インフレです!>篠原商店からのお得な情報

2021.10.13

<物不足=>インフレです。> まだまだ木材・合板が足りない不足している状況。 そして最近頻繁に現場で耳にするのが便座、給湯器のナイナイ騒動。 半導体不足が大きく影響しています。 世界中どこも材料・製品の供給ラインが麻痺していて末端に大きな影響をおよぼしています。 海の上も同じで荷下ろし待ちのコンテナ船が列を成しています。   不足しているものがある篠原商店。 木材・合板が思ったように入ってこないのはともかく外国人技能実習生が入って来れません! 困っています。 同業工場からも同じ話を聴きますが先日観たニュースがもっと卑近な例。 からの収穫で働いてくれている外国人。 で漁で頑張っている外国人。 日本の一次産業で働いてくれている外国人の人たちが日本に入ってこれなくて現場が思うように仕事が進んでいません! 野菜、果物、魚、肉の値段が急激に上がっている理由の一つです。 コロナの原因がジワリジワリと間接的に生活に影響を及ぼしてきています。 経営者として嘆くだけでは脳がありません。 注力すべくはIT化、ロボット化。 PC,機械に頼って業務のスリム化、省力化を進めていきたいです! 頑張りましょう!   <くらしイノベーション> 旭化成ホームズ(株)くらしノベーション研究所は、自社で過去に実施した戸建住宅の開口部等の修理記録を元に、過去15年間の侵入被害について調査、その結果を公表しました。 被害にあった住宅の敷地と接道について調べると、中間画地(敷地の1辺のみが道路に面している土地)に被害の約6割が集中しています。5年ごとの侵入件数平均データからは、道路から見えにくい建物奥に侵入経路が集中する傾向が見られるものの、近年は数が大幅に減少していることが分かりました。 侵入手段別の分析では、防犯ガラスの普及でガラス割りの被害が減少した一方、こじ開けの比率が高まっています。また、人が通れない幅のスリット窓や、地盤面から高さ2mを超える高窓からの侵入被害も少なくなっています。 勝手口からの侵入被害状況では、格子付きの上げ下げ窓が開いている(無施錠)状態での被害が多く、未遂例も多くあります。また、面格子付き窓への侵入リスクは面格子がない場合と比較して3分の1程度でしたが、浴室で面格子があるが窓自体が開いている状態での侵入が特に多く、格子付きでも窓は閉めるといった、居住者側の行動の啓発が大切となっています。       体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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