SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

<絶好調!名古屋の安江工務店さん(1439)>篠原商店からのお得な情報

2021.09.07

<絶好調!名古屋の安江工務店さん(1439)> 名証二部で活躍中の安江工務店さん。 現在株価は1,100円前後。 コロナ禍の今年豊橋展示場もオープンされました。 快進撃中。 半期決算が出ました。 私たち中小企業にとっては住友林業さんや大和ハウスさんのIR資料観るより参考になる点大! 確認しましょう!   今年の半期での売上は32億円! なんと去年より38%アップ MIMAという大阪のリフォーム会社をグループ化したことも売上アップに寄与。   以下が「半期での取り組み」です。

  • 人材力強化
研修制度を充実させる。
  • 既存事業のシナジー発揮
リフォーム事業、インテリア事業との掛け算
  • 超ドミナント戦略
市町村の世帯数に応じて店舗を数の増減調整
  • 環境変化への対応力強化(コロナ対策強化)
DX推進、オンライン相談、リモート接客   以下が「今後の取り組み」です。
  • 地域一番店戦略
  • 専門店化による差別化戦略
  • 中古住宅再生事業
  • SDGs取組み
  不肖町田の印象です。 愚直に正しいと信じていることを実行されているとの印象。 私たち中小企業はホームランでなくてもコツコツ足元でヒットを重ねていくことが肝要と読みました。   頑張りましょう!   IR資料はこちら! https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08489/fa33184d/ee05/4774/a847/2650b6c14608/20210820171419492s.pdf     <既存建築物省エネ化推進事業> 国土交通省は9月1日、既存建築物省エネ化推進事業の本年度2回目の企画提案の募集を開始しました。民間事業者等が行う既存建築物(非住宅)の省エネ改修等を支援します。 事業の要件は、①躯体(壁・天井等)の省エネ改修を伴うものであること、②改修前と比較して20%以上の省エネ効果が見込まれること(外皮改修面積割合が20%を超える場合は15%以上)、③改修後に一定の省エネ性能に関する基準を満たすこと、④改修後に耐震性を有すること、⑤省エネ性能を表示すること、⑥事例集への情報提供に協力する、すべて満たすことです。 補助率は補助対象工事の3分の1。補助限度額は5000万円/件(設備部分2500万円)。バリアフリー改修工事を行う場合は2500万円が加算可能。         体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る