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<買取再販リノベ業者の苦悩>篠原商店からのお得な情報

2021.08.31

<買取再販リノベ業者さんの苦悩> 木材を筆頭に住宅資材全般の値段が上がってきている昨今。 新築をやっている工務店さんだけでなくリフォーム、リノベ専門会社さんも予算繰りに大変ご苦労されているそうです。 資材高騰の話は最近耳にタコができるほど聞いているので今日は別の側面から悩みをお聴きましたので記します! いわゆる買取再販業者さんの最近の悩みは一言“過当競争”。(と申しておりました) 「参入業者が多過ぎる!」のだそう。 飲食、宿泊分野の不動産価格はコロナの影響を色濃く受けています。 でも居住用はじり高傾向。 お金を持っている人は持っています。 またオフィスから自宅へと職場環境も変化をしてきているニューノーマルな環境下の私たち。 自宅を快適な環境にしたいという欲求はますばかり。 そんな状況を建設業者が見逃すはずがありません。 すでに買取再販業者さんたちの中でアーリーカマー(初期段階で参入してきた会社たち)は次のステージへと向かっています。 新築だけでなくリノベの業界も生き馬の目を抜く競争!競争!のようです。 ちなみにデザインコンクリートに強い業者をご紹介可能です! ご関心ある方は不肖町田までご連絡を!         <国交省の住宅向け予算概算要求> 国土交通省は8月26日、令和4年度の予算概算要求を発表しました。 住宅局関連では、住まい・暮らしの安全確保を図るため、災害に強いまちづくりを推進。防災・省エネまちづくり緊急促進事業に前年度より20%増となる93億6,200万円を充てています。 住宅・建築物におけるカーボンニュートラルの実現に向けては、住宅建築物のさらなる省エネルギー化や木材利用の拡大に向けた取り組みを支援していくために、住宅・建築物カーボンニュートラル総合推進事業350億円を新設。さらに優良住宅整備促進事業に282億1,200万円などを充てています。 既存住宅市場の活性化に向けては、空き家対策推進について総合支援事業として50億円、住宅市場を活用した空き家対策モデル事業に4億円とそれぞれ前年度比1割以上増額しています。さらに、住宅セーフティネット強化についても、地域居住機能再生推進事業に452億9,800万円を充てています。 また、不動産市場の環境整備のため、各不動産に紐づく共通コードである「不動産ID」の検討に3,000万円を新規で設定しています。         体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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