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【大和ハウスとベネッセが共同開発!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.05.18

いつもお世話になります。

 

株の世界では”SELL IN MAY!”-五月に売れ!-という格言がありますが、少し心配している町田です。

ハッピーハグっていう商品知ってますか?>
大和ハウスが売り出している商品で“ハッピーハグ”という商品をご存知でしょうか?

これはしまじろうで有名な教育・育児のベネッセコーポレーション大和ハウスが共同開発した子育て層向け仕様の建物です。

この仕様を編み出した手法はユニークです。

まずベネッセが保有している女性限定コミニティサイトのメンバー2万人からの意見を募ったそうです。

子育て奮闘中のママに気に入ってもらえる特徴を持たせました。

①   室内からそののお庭で遊ぶ子供が良く見えるようにした「シーズンアプローチ」

②   ガストやデニーズでお喋りしてきましたが、お財布を気にせずカフェ感覚を味わって“ママ友たち”と集いあえる「カフェダイニング」。

③   “ママもたまには勉強!”ということで階段下に創った「ママスペース」

 

このコンセプトも良いのですが、私が注目したのは“業務提携”ということです。

住宅メーカーと教育会社が提携をして新たな商品を開発というのは素晴らしいと考えます。

スタバとツタヤ。(喫茶店と本屋)

文化放送とローソン(弁当開発)

などユニークな業態が生まれています。

自分の力だけで全て 企画立案=>商品化を行うのは大変ですし時間がかかります。

先日業務提携を専門にやっているコンサルタントとお会いしました。

大忙しだそうです。

身近なところに新たなビジネスのネタが落ちている可能性大です。

 

 

<平成24年度住宅市場動向調査について>

平成24年度住宅市場動向調査の住宅の購入費用について見ていくと、「新築住宅」の資金総額の平均は3597万円、「中古住宅」の資金総額の平均は2192万円でした。

 

資金総額に占める自己資金比率は、「新築住宅」で31.6%でしたが、「中古住宅」で45.8%となり、過去5年間で最も高くなりました。

 

住宅ローンを借りている世帯は、「新築住宅」では63.0%(ローン無し8.7%、無回答28.3%)、「中古住宅」では53.9%(ローン無し29.7%、無回答16.4%)という割合でした。

 

「新築住宅」で適用を受けるのは79.3%(「受けている」66.7%、「受ける予定である」12.6%)と8割に達しますが、「中古住宅」では55.0%(「受けている」44.3%、「受ける予定である」10.7%)と低くなっています。

 

新築は、住宅ローンの組み方や減税制度の適用などで有利になる場合もありますが、住宅価格も高くなる傾向にあります。また、ひとくちに中古住宅といっても、返済期間や減税制度の適用で新築と同様のものと、築年が古くて希望通りにならないものがあります。

 

ただし、減税制度の適用の有無だけが全てではないので、無理のない資金計画が組めるか、希望条件に合う物件かどうかをしっかり確認し、総合的に判断することが重要です。

 

また、中古住宅を取り巻く環境は変わりつつあります。

 

リフォームで住宅の性能を向上させた中古住宅の担保価値を適正に評価するような検討も始まっています。

 

中古住宅診断はキダテ設計事務所にお問い合わせください!

 

 

 

 

 

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町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

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