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<科学的に日本の住宅業界を斬るNCNさん(7057)>篠原商店からのお得な情報

2021.08.19

<科学的に日本の住宅業界を斬るNCNさん(7057)> SE構法でおなじみのNCNさん。 株価は現在1,200円前後。 過去5年で25%程度株価を上げています。   NCNさんはプレカット工場こそお持ちではありませんが高度な頭脳集団です。 日本の木造業界の向かうべき方向に光を常に当て続けていると思っている不肖町田。 俄然IR資料には要注目。   まずはIR説明会資料をご覧ください。 8ページから10ページの3ページを割いて「日本の2階建て木造住宅に構造計算が課されていないのはおかしい!」と問題投げかけをしています。   =>シノハラグループも同じ考えです! お手軽に許容応力度計算、壁量計算など設計業務のお手伝いをしております!   24ページをご覧ください。 大規模木造建築(非住宅)分野の今後の成長性が説明されています。 ここ2年間のコロナ禍でいかに大規模木造建築分野が計画があっても実施が後送りされているかが載せられています。   =>シノハラグループも同じ考えです! コロナ禍で郊外の住宅ニーズが高まっている2021年夏までの住宅相場。 でも一巡してしまうと次は非住宅分野での建築。 本来今建つべきモノが建てられていない! SDGSと相性がいい木造建築物! 次のステップのマーケットを見据えて今から動きましょう!   NCNさんのIR説明会資料 https://www.ncn-se.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/08/NCN%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E8%AA%AC%E6%98%8E%E8%B3%87%E6%96%99_20210817v4.pdf     <イギリス住宅市場加熱!> 英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)が12日公表した調査によると、7月の国内住宅市場の価格動向を示す指数は前月から低下し、過熱感がやや後退しました。不動産購入時の印紙税減税が縮小されたのを受け、新規購入者からの需要が若干弱まっています。 7月のRICS住宅価格指数(「上昇」との回答から「下落」との回答を引いた数値)はプラス79で、6月のプラス82から低下。6月は1980年代終盤以来の高水準でした。エコノミスト予想はプラス76となっています。 不動産取得時の印紙税の減税措置は新型コロナウイルス流行による不動産販売の低迷を受けて2020年7月に導入され、価格急騰につながりました。今年7月から減税の縮小が始まりました。 RICSの主任エコノミスト、サイモン・ルビンソーン氏は印紙税減税の縮小による影響が多少あったが、「価格見通しを示す指標は変動する兆しがほとんどなく、市場の全体的な基調は強いまま」と指摘しました。       体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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