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【プレミアムバリューには制振テープ!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.05.16

いつもお世話になります。

 

株の世界では”SELL IN MAY!”―五月に売れ!-という格言がありますが、少し心配している町田です。

<プレミアムバリューのご紹介!>
これまでLIXILさんと一緒にご紹介してきたSSバリューという商品があります。

耐震等級3の保証と安心を工務店、お施主様に持ってもらおうという商品でした。

おかげさまで大好評です。

価格の安いパワービルダーでさえも耐震等級3で売り出している時代です。

お施主様もインターネットで勉強をしています。たった126,000円で警察署や消防署と同じ耐震基準で家を建てられるかの判定が出来てしまいます。保証も出ます。

今後ともご愛顧ください。

 

そして今回そのSSバリューを更にグレードアップした商品が出ました!

“プレミアムバリュー”と言います。

木造住宅で対地震対策として、「耐震工法」、「免震構法」、「制振工法」の3つがあります。SSバリューは耐震を売りにしています。

耐震3は確かに素晴らしい性能です。

ただし1回目の大きな地震には大きな威力を発揮するのですが、大きな地震を乗り越えるにつれ、だんだんと建物は地震に対して弱くなってきてしまいます。

数度の地震に対しても強い耐震性を保つには、耐震性で求められる“固さ”に、ビルで当たり前に採用されている“粘り”を加えることが良いとされています。

具体的にはオイルダンパーとか大手ハウスメーカーで採用されている壁の制振装置がこれにあたります。(あのガンダムみたいなヤツです。)

 

「耐震等級3 + 制振装置」がベストな組み合わせです!

 

でも問題がありました。

このガンダムみたいな壁に組み込むフレームは高価です!

そしてフレームが入ると断熱材を十分に入れられないので、建物の断熱性能が落ちてしまいます。

 

高い値段と断熱性能減の問題を解決する商品が「制振テープ」です!

 

一見するとただの両面テープですが、ここにはさまざまな智恵が収められています。

 

柱、土台、胴差の外面にまずテープを張り付けます。

そしてテープの外側のシートをはがした上で壁の面材を張ります。

 

このテープの粘弾性体(ノリの部分)は不思議で速く引っ張ると固くなり、ゆっくり引っ張ると柔らかくなります。 

このテープが構造躯体と壁合板の間に存在することにより地震の揺れのエネルギーを熱エネルギーに変換してくれて釘やビスの穴を大きくしてしまうことを防ぎます!

 

安いです!!!

 

当社で耐震等級3の診断と一緒に販売が可能です!

 

値段や性能のお問合せはぜひ町田までお願いします!

資料をお送りいたします!

 

以下制振テープメーカーのホームページです。(実大実験の動画もあります)

http://www.ibrain.jp/tape/tape2.html

 

 

<不動産・建築・管理オークションのBtoBサイトが始動!>

こんなのができたのですね!興味深いです。

 

http://www.s-housing.jp/archives/40265

不動産・建築・管理のオークションを開催できるBtoBサイト「マザーズオークション2.0」の本格運営をスタートしました!

 

 

低炭素住宅申請サポートはキダテ設計事務所へご用命ください。

また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

お金が無くても住宅ビジネスはできます!

700万円超のリノベにも活用できます! 

関心のある方は以下のURLをクリックください!

https://www.shinoharashoten.com/info/?p=1042

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

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