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<好調!イケアさん>篠原商店からのお得な情報

2021.08.04

<好調!イケアさん> 弊社練馬本社改装工事で大変お世話になったイケアさん。 ご存じスウェーデン発祥の家具雑貨の世界最大手企業。 今やフィリピンにもありますし世界的に有名な安くておしゃれなインテリア商品を売るお店として超有名。 ところが今回「おや?」と思った記事を発見。 実は2017年、2018年、2019年とイケア・ジャパンは赤字であったそうなんです。 2つの理由

  • EC化の遅れ
=>確かにイケアの商品をネットで買うというのはあまり聞きませんね。
  • 自動車離れ
=>郊外の広い場所にデ~ンと構える店舗が多いです。車でないと行きづらいですね。   ネット販売強化、都心狭小店舗強化が対策。 自動車免許保有者割合(総務省出典)には少し驚愕でした。 2011年の免許保有割合は85.9%。 でも2020年には78.8%へ大幅ダウン。 ここには2つの理由があります。 高齢者の免許自主返納。 若者の自動車離れ。 社会が急速にありようを変化させてきています。 世界で絶好調(に見える)イケアさんでさえ焦っている(そうです)。 住宅を担う私たちにも一つ警鐘を鳴らしている記事と捉えました。     <テレワークの悩み>  シェアオフィス事業を展開する(株)WOOCは7月30日、「テレワークの家計負担感と節約意志に関するアンケート調査」の結果を発表しました。 在宅でテレワークをするようになり気になる費用について聞いたところ、トップは「電気代」75.7%。以下、「コーヒー・お茶などの飲料代」26.7%、「トイレットペーパーやコピー用紙などの消耗品代」24.3%、「水道代」21.7%となっています。 在宅でテレワークを行なうことで使用頻度が増えたものについては、「エアコン・扇風機」75.3%、「蛍光灯などの照明」50.7%、「Wi-Fi」40.0%がトップ3を占めています。 在宅勤務で使用頻度が増えたものを節約するために、自宅からどのくらいの距離にあるコワーキングスペース等を利用したいかを聞いたところ、トップは「徒歩圏内(自宅から20分程度まで)」が68.9%と多数を占め、次いで「電車で3駅以内」(25.5%)という結果です。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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