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<7月4日サンデー毎日さんからの「ウッドショックが日本を襲う」から>篠原商店からのお得な情報

2021.07.12

<7月4日サンデー毎日さんからの「ウッドショックが日本を襲う」から> ホントこのところ木材入荷が少なくご迷惑をお掛けしているお客様には心よりお詫び申し上げます。 社長を筆頭に資材担当者が必死で木材をかき集めておりますがなかなか追いついておりません。 引き続き頑張って参ります。   妻と買い物に行った際にスーパーの棚で眼にしたサンデー毎日さんの記事(2021年7月4日号)からです。 やっぱ「ウッドショック」という文字を見ると読みますし、眼が移ってしまいます。 材木屋の性(サガ)とでも申しましょうか。 記事の中からエッセンスの抜粋は以下。

  • 米国の3月の住宅着工件数は年率換算で173万戸!
  • 中国の新規着工総床面積が激増中。1月、2月は前年同月比165%!
つまり世界の二大国が物凄い勢いで木材を消費している現実があります。 日本は買いで競り負けです。 そして記事の続きは木材からやや外れていきます。 なんと中国の農業不振へと話が連なっていきます。
  • 中国の土地乱開発による土地の劣化。
  • 農業従事者の急速な高齢化。
  • 相次ぐ川の氾濫。
=>世界各国からの食料品の買い漁り(BY中国) =>世界的食糧危機勃発か?   こんな警鐘を鳴らしているのです。 木材不足=>食料品不足。 なかなか暗雲垂れこめそうな2021年の年末ですがその中で住宅会社として何をしたらよいのか? そんなことに一つのヒントを与えてくれる住宅FCがあります。 もし関心ある人は町田まで「商品相場が上がった時に住宅会社が取れる選択肢」について資料ご希望の方は町田まで「商品相場変動に強い住宅会社についての資料希望」と書いてメールをください。 お待ちしております。   <国土交通グリーンチャレンジ> 国土交通省は6日、2050年カーボンニュートラル、グリーン社会の実現に向けたプロジェクト「国土交通グリーンチャレンジ」をとりまとめました。 社会資本整備審議会・交通政策審議会の環境部会と技術部会に横断的に設置された「グリーン社会WG」での調査審議の成果を踏まえ、30年度までの10年間に重点的かつ戦略的に取り組むプロジェクトをまとめました。 国内のCO2排出量の約5割を占める運輸、家庭・業務部門の脱炭素化等に向けた地球温暖化緩和策、気候変動対策に関する施策・プロジェクトを、産官学の連携や地域連携、国民や企業の行動変容促進、デジタル活用、グリーンファイナンス活用、国際貢献などの視点で、分野横断的な6つのプロジェクトに落とし込んでいます。 不動産関連では、LCCM住宅やZEH・ZEBの普及促進、省エネ改修や省エネ性能認定の充実、規制等の対策強化、木造建築物の普及拡大、電気自動車から住宅への電力供給システム普及にも言及しています。       体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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