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<工務店業界のM&A その2>篠原商店からのお得な情報

2021.06.24

<工務店業界のM&A その2> 昨日のブログで記させていただいたM&Aに意欲的な会社様。 どちらかというとリフォームでのご活躍が顕著。 社歴が古い地元に根をしっかりおろしてこられた工務店様をご希望されています。   「まだすぐの話じゃないけど関心がないわけではない。」という感覚の社長様からのお問い合わせでも歓迎です。 であれば御社の名前と情報は先方の買手側の私どもお客様へは一切お知らせいたしません。一筆入れさせていただくことはやぶさかではございません。 とにかくM&A、業務提携の話は秘密保持が要であると認識している不肖町田。 ご安心ください。   実はM&Aで今問題となっているのが大手M&A仲介会社への支払手数料の件。 彼らの報酬は「最低金額1,000万円 OR 株式譲渡額の〇〇%」と決められていることがほとんど。 1,000万円は下りません。 でも知り合いにM&Aアドバイザーがおりますが話を聴くと仕事量が半端ないことも確か。 理解できます。 ここでの問題は「彼らの報酬があくまでM&Aの成約金額に基づく」という点。 M&Aを成り立たせないといけない宿命にあります。   でも篠原商店はM&Aアドバイザーではありません。 皆様のお役立ちになれればそれでいいと思っています。 *お顔はおつなぎしますがそのあとはそれぞれでお抱えの専門家の皆様にアドバイザー的役割を担ってもらって後の仕事をしてもらえばそれでいいと思っています。 それで不肖町田はこう思っています。 「M&Aの前に助走期間として業務提携をされたらどうか?」 株式譲渡云々の前にまずは一緒に共通の目標を掲げて仕事をしてみるということです。 そうしていれば「本当にこの会社に自分の半生をかけて育て上げてきた会社を譲っていいものか?」ということが明らかになると思うのです。   26年近く工務店業界と一緒に歩んできた人間です。 お悩みの解決に使ってやってくださいませ!       <電力・ガス・エネルギー市場> 総合マーケティングビジネスの富士経済(東京都中央区)は、国内の電力小売市場を調査した結果を「電力・ガス・エネルギーサービス市場戦略総調査 2021 総括編」にまとめました。 それによると、2030年度のグリーン電力市場規模は、2020年度比14.0倍の6217億円を見込んでいます。販売量は電力小売市場全体の4.7%と予測。 2018年度以降、RE100をはじめとする需要家の環境意識の高まりや、競合他社との差別化などを背景に市場規模が拡大。今後もRE100対応を想定する法人施設向けを中心に拡大していくと予測しています。 グリーン電力市場、2020年度の電力小売り市場は、平均電力単価16.5円/kWhを見込んでいます。2030年度の平均電力単価は3.1円/kWh上昇し、19.6円/kWhになると予測。2020年度の販売額は電力販売量の減少から13.1兆円へ縮小する見込みですが、中長期的には微増傾向が続き、2030年度には15兆6560億円に拡大すると予測しています。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com]]>

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