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<住宅版アイディア商品>篠原商店からのお得な情報

2021.06.03

<住宅版アイディア商品> 最近ユニークな社長とよくお逢いします。 というか「お前変わっているな~?!」と言われる不肖町田ゆえからユニークな方々が周囲に集まってくるようであります。 平屋の小さい家だけ専門に売っている工務店があります。 お年寄り世帯が激増しているのがその背景。 若い時に子供ができて家を買った30坪2階屋の建売住宅。 子供は家を離れていき、親は足腰が弱くなり“ほぼ納戸状態”と化している2階の元子供部屋。 いっそのこと15坪の平屋で十分で便利ということでそういう層を狙った商品。 プラン数は3つだけ。 作って売る方も楽。 かと思えば別の工務店さんもまたユニーク。 1階を貸倉庫に変身させます。 今不足している貸倉庫ニーズに対応。 稼ぐ住宅へ変身! ホームエレベーターを付けて2階を老夫婦共住用にリノベしてあげています。 バカ売れしている風ではありません。 *もっと売り方を上手にプラスお金をかければいいのにとは思いますが、、、。 でも固い支持層に支えられています。   70年代、80年代に住宅を買った層にアピールする商品が今求められていると思った1週間でした。     <コロナ禍で求められる住宅の役割> オープンハウスさんは5月27日、「2021年 コロナ禍を受けたこれからの住まい意識・実態・ニーズ調査」の結果を公表しました。 戸建住宅を購入した人たちは「価格以外の価値が大きいと思う」と考えているようです。「戸建ての魅力は?」という問いには「隣人や上・下の騒音を気にしなくて済む」「自分の生活音を配慮しなくても良い」「集合住宅のようなルールに縛られない」等の回答が多く、戸建ての価値が高まっています。 「新型コロナウイルスの流行と暮らしへの影響を経て、戸建ての住居を購入したいという気持ちが高まりましたか?」という問いには、82%が「はい」と回答。さらに既婚・子持ち層での回答率は85%に達しました。「コロナで外に出づらいため、庭付きの一軒家に魅力を感じた」「コロナでテレワークをするようになって、自宅の生活の快適さを充実させようと思った」等のコメントが寄せられています。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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