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<オープンハウスさん半期決算その2>篠原商店からのお得な情報

2021.05.28

<オープンハウスさん半期決算その2> 9月決算のオープンハウスさん。(3288) スゴイ数字をたたき出していることはすでにお伝え済。 詳細は下欄IR資料URLより直接どうぞ!   今日は特に24ページの内容からです。 ウッドショックに対するオープンハウスさんの見解が載せられております。   2021年9月期決算におけるウッドショックの影響は“軽微”と記しているではありませんか! 東京23区王者のオープンさんは違います。 根拠は標準的な土地建物価格が4,400万円。 そのうち木材価格が金額は120万円。 30%価格が上がっても36万円。 販売価格全体の0.8%に過ぎないです。 こんなロジックで「ウッドショックうちは大丈夫です!」と投資家に説明しています。 120万円は加工賃、配送料を含まない価格と推察。   さすがに今が旬のガンガン伸ばしている会社さんは違います! これからも要ウォッチ! https://openhouse-group.co.jp/ir/upload_file/m005-m005_07/210514_7.pdf       <脱炭素化> グッドフェローズ(東京都品川区)が全国の企業担当者を対象に実施した「企業の脱炭素化への対応に関するアンケート調査」によると、脱炭素化を推進している企業は、上場企業で65%、非上場企業で30%でした。 『脱炭素化を推進する理由』を聞いたところ、「会社のブランディングのため」との回答が最も多くなりました。次いで「投資家へのイメージアップ」「取引先から依頼」「地球環境保護」の順となっています。 『脱炭素化のために行っている取り組み』は、「太陽光発電などの発電設備を導入して自家消費」が最多。次いで「非化石証書・グリーン電力証書・J-クレジットの活用」、「PPAモデル(第三者所有モデル)の導入」「卒FIT電力の購入」等です。その他では、「ごみの削減」「社用車のEV化」「インバータ車両の導入」「バイナリー発電機の導入」などの取り組みが挙げられています。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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