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<水に浮く家?!>篠原商店からのお得な情報

2021.03.09

<水に浮く家?!> 知っておられる方が多いと思います。 海や川に近いところにお住まいの方にこれから人気が出そうなのが”水に浮く家”。 江戸時代利根川沿いの熊谷あたりの農家はどんなに川から離れていても万が一の川の氾濫に備えて小舟を備えていた話を聴いたことがあります。 同じ発想ですね。 でも基礎としっかり緊結することが最優先されている今の基準法と違いあまりに柔軟な発想です。 こんな発想ができるハウスメーカーは一条工務店。 「浸水」「逆流」「水没」「浮力」 4つがキーワード。 https://www.ichijo.co.jp/lp/taisuigai/   一条工務店で思い浮かべるのがほぼ全ての住宅パーツを自前で海外で作っていること。 そして今や組み立てだって海外工場からの社員が主力です。   発想が柔軟。 「そんなの無理!」って言わない風土があります。   良いところは見倣ってまいりましょう!     <木造住宅耐震診断> 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は4日、木耐協で実施した木造住宅の耐震診断に関する調査結果を発表しました。対象の住宅は、1950~2000年5月に着工した木造在来工法の木造住宅で2階建て以下、2万7,929棟。 耐震診断の結果、「倒壊する可能性がある」が16.9%、「倒壊する可能性が高い」が74.6%となり、9割超の住宅が現行の耐震基準を満たしていませんでした。耐震補強工事の平均施工金額167万7,421円、平均築年数37.15年。 1950~80年築の旧耐震基準住宅のうち「倒壊する可能性がある」が12.0%、「倒壊する可能性が高い」が85.4%。耐震補強工事の平均施工金額は189万2,208円、平均築年数は45.73年。 1981~2000年築の新耐震基準住宅(81‐00木造住宅)のうち、「倒壊する可能性がある」が21.6%、「倒壊する可能性が高い」が64.3%。耐震補強工事の平均施工金額は152万3,430円、平均築年数は28.89年。 同組合では、30~40歳代でマイホームを購入し、築年数が30年以上経過した人からの依頼が多いようです。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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