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<再エネ発電賦課金いくら払っていますか?>プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.04.18

こんにちは!

 

昨日は夏でした!

「早く海に行きたーぃ」そんな気になった一日でした。

 

 

<再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)とは>

お蔭様で篠原商店のメルマガは現在1,000人ほどの方々に読まれております。

ありがとうございます。

メルマガ下欄の解除手続きをされないように一生懸命良い情報をお届けできるよう頑張ります。

たぶん読者の80%くらいは男性であると想像します。

 

 

皆様は東京電力から毎月送られてくる電気使用量の明細をご覧になったことがあるでしょうか?(男性の方は見ないと思います。)

私は妻に任せっきりでずーっと中身をよく見ていませんでした。

 

ところが私のソーラー発電の師匠である㈱ワールドブレインズの米倉氏が「町田さん、電気資料量の明細に“再エネ発電賦課金等”って言う項目あるの知ってました?」と尋ねてくれて、初めて私が毎月その費用の支払をしていることに気づきました。

 

これ町田家の実際の明細書です。一番下に103円の項目があります。

 

経済産業省に属する資源エネルギー庁のホームページに詳細が出ていましたが以下のような費用のようでした。

●電気を使う人は払うことになった。

●電気料金の使用量に比例して払う。

●そしてこんな記載がありました。

「太陽光発電の余剰電力買取制度は、太陽光で発電された電気のうち使い切れず余った電気を国の定める価格で10年間買い取る制度で、買い取った電気は皆さんで使います。
太陽光発電促進付加金とは、この制度による太陽光の余剰電力の買取りに必要となった費用を、電気の使用量に応じて電気の使用者すべての方にご負担いただくものです。

そうです!

「日本に居住する電気を使用する人は、太陽光発電に賛成する人も、反対する人も等しく太陽光パネルを作ってくれた人に対価を支払をしましょう!」という制度です。

 

「私は発電コストの安い火力発電所の電力を買います。高価な太陽光パネルが生み出す電気を買う気は毛頭ありません!」と言うことはできない仕組みにすでになっています。

 

 

町田個人としては原発を減らしていくことに賛成ですから本制度(再エネ発電賦課金等)を強くサポートします。

そして実際に山梨県に全国の工務店社長の有志の方々17人でプチ太陽光発電所を有限責任事業組合(LLP)で建設しました。

 

 

このLLPで作った発電所や屋根に10KW以上の太陽光パネルを載せている住宅や事務所の方々の売電に対する支払は、実は電力を使用している皆様方全てに等しく負担していただいている計算になります。

 

であればですよ!

お金を払う側に甘んじることなく、お金を受け取る側になった方がいいではありませんか?

 

特に住宅建設に携わる皆様です。

経済的利益のため、環境のため、未来のためです。

 

そして次号に記しますが、今高齢化により耕されていない農地が身近に増えていることと思います。

そういう農地の有効活用にもなります。

 

 

有限事業組合(通称:LLP)の仕組みを使えば皆で費用を少なく負担して安定的売上&利益を得ることができます。

実際に費用を負担して、利益を享受している私が言うのですからホントです。

 

 

ということでぜひ町田まで一度お声掛けください。

再生エネルギー固定価格買取制度が継続するここ2年~3年間のビジネスになります。

 

合言葉は「LLPで太陽光発電!」です。

 

 

耐震等級3の提案はキダテ設計事務所へご用命ください。

また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

お金が無くても住宅ビジネスはできます! 

関心のある方は以下のURLをクリックください!

https://www.shinoharashoten.com/info/?p=1042

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

 

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