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<住宅ローン1%控除の見直し?!>

2020.12.07

<住宅ローン1%控除の見直し?!> 「政策に売りなし」 株をやっている人たちの間ではよく語られることわざ。 つまり「政府が決めた政策に沿って儲かりそうな業種、会社の株を買っていけば儲かります!」という意味。 そして注目は先週発表された「住宅ローン1%控除の見直し」です。 現在は借入残高の1%が所得税から控除される仕組み。 かつての住宅ローン金利は今から考えると相当高かったです。 25年前=>4%台。 15年前=>3.8% 5年前=>1.8% 今=>0.97% *以上条件によって異なりますのでおおよそ目安です。   今の超低金利時代。 住宅ローンを1%未満の金利で借りている人が多いとのこと。 控除額がローンの支払利息額を上回る「逆ざや」になっている人が続出してます。 返済のために支払う金額より税金が返ってくる金額の方が大きいこと。 これを政府が問題視しています。 本来はローンを組む必要がない人が組んだり繰り上げ返済をしなくなったりする動機になっていることが問題とのことでした。   でも住宅を売る私たちはこれをぜひ逆手に取りたいところ。 消費税が上がる前に「今年買わないで来年買うとするとこんなに損します!」とお客様にお話しした営業マンが多かったように思います。 ぜひこの住宅金利政策是正前夜の今仕えるトークってあるのかなと思った日経新聞の記事でした。   日経新聞の記事はこちら! https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66911040S0A201C2EE8000   <配信型ライブハウス> 日清食品株式会社は、1988年から10年間運営していた「NISSIN POWER STATION」を22年ぶりに復活させるようです。2020年11月21日にオープンを迎える「日清食品OWER STATION REBOOT」は、「音楽特化・配信特化・無観客」をコンセプトとした日本初の配信型ライブハウスです。 再起動という意味の「REBOOT」を冠した同ライブハウスが、ネット時代・ニューノーマル時代においてどのようなライブ体験を提供してくれるのか注目です。 「日清食品 POWER STATION REBOOT」は、音楽配信に特化し、観客を一切入れないスタイルのライブハウスとなります。「NISSIN POWER STATION」があった同社東京本社の地下ホールを改装し、ステージに透過型LEDバックパネルやLEDフロアパネルを設置。独自開発のプラットフォームにより、これらのパネルとチャットシステムが連動する演出が可能となります。 視聴者の感想や応援がパネルに映し出されることで、リアルなライブのような「参加感」を体験できるようです。また、チャット送信時のオプション「ウルトラチアー」を使えば投げ銭ができ、アーティストのパフォーマンスをより盛り上げることができるといいます。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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