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<最新トイレ関連グッズ!>篠原商店からのお得な情報

2020.10.29

<最新トイレグッズ!> 篠原商店本社リノベ工事が最終工程に入っています。 しばらくあっちで間借り、こっちで間借りという感じで「どこでも仕事ができる!」と豪語はしたものの落ち着かない日々です。 「早く終わらないかな~~!」   完全フリーデスク制導入でカフェと見まごうばかりのステキなオフィスの雰囲気もいいのですがトイレが一新されて台数増加というのは特にうれしいことなりけりです。 トイレ数が少ないころは新幹線や飛行機にあるトイレの空情報がわかるスクリーンを事務所に設置しようか?なんて案が出たほどでした。 今はすこぶる快適です。   最近読んだニュースですがLINEで公衆トイレの予約ができる仕組みが現れたそうです。 QREAというアプリ。 横浜の相鉄ジョイナスに導入されました。 よく想像すれば分かりますが「1週間後の月曜日の午後3時10分~」などという予約は無理。 今から10分間だけ予約可能です。 篠原商店本社で以前よく眼にしたのが「トイレが空いたよ!」と言われてトイレ目指して歩いているうちに他の社員がサッと入室してしまっていたという悲惨なケース。 QREA(クリア)はお手洗いの間隔が短い方々には優れモノと言えます。 https://hamakore.yokohama/yokohama-joinus-qrea-20200729/   実は同様の仕組みというのは前からすでにあるらしく“トイレサーチング”というのが代表選手。 https://ranger-systems.co.jp/service/visualization/toilet-searching/#   思い出すのが高速道路のサービスエリアのトイレで混雑状況が入口に掲げられているコーナーがありました! 商品ページをよく読みますと混雑防止効果以外に以下のようなメリットが説明されています。

  • トイレ内犯罪防止効果。
  • トイレ内で倒れた人の救出効果。
  さもありなん。 でも「どうしてこんな商品が開発されたのだろう?」と疑問を持ったのが不肖町田。 開発担当者がピンポイントで「トイレにまつわる商品をさぁー開発するぞ!」とねじり鉢巻きして机に座ってひねり出した商品ではない気がします。 常日頃の生活シーンで不便、不満、不安などに対して目ざとくあって自社の持っている技術でなんとか問題解決できないか試行錯誤していたことがこれらシステムの誕生秘話であると想像するのです。 いろいろな発明品、改良品の誕生エピソードって多くはそんな感じです。   自社の商売のサービス向上、商品開発を頭に入れて生活することの大切さを思い知った不肖町田でした。   <移動式木造建物> 住友林業さんは、(一社)協働プラットフォームとの協定に基づき建設した移動式木造建築「CLT combo(仮称)」の実証棟を竣工、公開しました。 「CLT combo(仮称)」は、キャンプ場等での宿泊施設やワークスペース、セカンドハウスなどさまざまな用途・場所での利用(マルチユース)をコンセプトとした移動式木造建築。CLT(直交集成版)を構造材に用いたボックスユニットを、建築現場に運んで組み立てます。現場作業は、給排水管の整備やユニットの基礎部への設置のみで、簡易に設置できます。住友林業が同住宅の開発を担当し、災害発生時には境町に応急仮設住宅などとして提供。 協働プラットフォームは、災害対策や応急仮設住宅の仕様などに関する専門的な知見を住友林業に提供します。 今回建設した実証棟は、群馬県伊勢崎市の工場で組み立て、境町の都市計画公園内に設置しました。今後は、公園内ホテルの一施設として宿泊利用される見込みです。宿泊施設として運用しながら、居住環境モニタリング調査等を約1年間行ない、同建物の販売に向けたデータを収集します。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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