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<事業再生専門の不動産屋さん。その2>篠原商店からのお得な情報

2020.10.26

<企業再生専門の不動産屋さん。その2> 前回に引き続き港区大門で事業再生をメインにされている不動産屋さんのお話。 手数料ゼロで困った企業・個人を助けるために全国を奔走しています。 キャッシュポイントは別にあるのでご心配不要。 社長はもともと日本で一番魚を売った人。 ご存じ魚屋は現金商売なのでとにかく儲かったそうです。 でもあることがきっかけで破産への道を転がり落ちることとなりました。 振返ると「あんなこともできた!」「こんなことをやっておけば最悪の事態は回避できた!」など知識不足を痛感されたそう。 そこで今は宅建業免許、行政書士免許を看板にして最悪の事態を避ける手立てを指南されています。   以下は昨日の接骨院さんお事例に続く2例目です。 今回は個人の相談者の案件。   <お母さんが寝たきりで引っ越しできないにもかかわらず自宅が競売にかかってしまうことになりそうだった方からのご相談> 大田区在住の方からのご相談。 相談者さんは体調を崩し仕事ができなくなってしまったそうです。 ローンを借りまくってしまった挙句自宅が競売になると金融機関さんより連絡が入りました。 実はお母さんが寝たきりの重度障がい者で引っ越しができない事情を抱えていた相談者。 大門の当該不動産屋さんのところへ駆け込むことになりました。 任意売却を実施。 リースバックで現住居に継続して住めるように取り計らいました。 相談者さんのアルバイト勤務だった息子さんを正社員採用にしてもらう就活を開始。 *こんな面接指導なんて細かな芸当ができる不動産屋はいません! 見事正社員入社達成! 就社2か月後に住宅ローンをセット。 自宅の買い戻しに成功。 ローン返済が毎月11万円になり家賃より安く済んでおりご家族の皆様より感謝されているそうです。 コロナ禍の今は政府後押しのもと金融機関さんは融資に前向き、リスケにもほぼ99%応じてくれる状況。 でもこんな状況はいつまでも続きません。 来年春以降からデフォルトがボチボチ身近になるはず。 「こんな不動産屋さんあるんだ!」って覚えておいていただければと思います。 そして身近でそんな方がいましたらぜひご紹介をしてあげてくださいませ。 滅茶苦茶忙しそうな不動産屋さんのお話でした。 <サステナブルまちづくり概論> 東京建物(株)は、オープンイノベーション拠点「City Lab TOKYO(シティラボ東京)」が、オンラインゼミ「サステナブルまちづくり概論」を開講すると発表しました。 シティラボ東京は、2018年12月より「東京スクエアガーデン」で展開している、環境を主軸とした持続可能な都市・社会づくりを行なうためのオープンイノベーション拠点です。 企業のサステナビリティ担当者、都市開発に関わる人、まちづくりに取り組む市民などを対象に行なうもので、サステナブルなまちづくりの実現に向け、分野・テーマを超えた基本的な考え方について第一線の研究者、実践者が講義。都心、郊外、地方都市の3つのコースで、「サステナブルな2030年の暮らし」を検討します。受講者が参加しての議論等も実施されます。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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