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<性能と動画と生産性?!>篠原商店からのお得な情報

2020.10.20

<性能と動画と生産性?!> 住宅FCの元社長であり現在コンサルティング業をされておられる山本章三先生。 年齢はそれなりのご様子ですが非常にエネルギッシュ。 篠原商店のお客様の一緒の皆様とZOOMミーティングを開催しました。 物事を断定的にスパッ!スパッ!と切る話し方には不思議と安定感があります。 住宅業界を知り尽くしている重鎮だからこそ語り切れる術です。   今日は山本先生のお話のお裾分けです。 不肖町田の感じた3つのポイント! 中小工務店には非常に重要と認識。  

  • 動画をふんだんに盛り込め!
顧問先のベリーズホームを引き合いに出し素人感満載の動画をバンバンHPにアップするように指導を受けました。 20代、30代の住宅購入世代はユーチューブが大好き。 文字を読むより動画を観てもらった方がはるかにわが社を理解してくれるそうな。 確かにベリーズホームさんのHPは社員さんのアップした動画で溢れかえっています。  
  • 性能アップ!
大手ハウスメーカーと同じ土俵で戦えるのは住宅性能。 特に今注目はUA値。 高断熱性能住宅はSDGsに熱心な社会派ご一家なんぞは地球環境維持のため熱が漏れない住宅にハマっていまるご様子。 UA値3未満は必須。 UA値は現場管理に眼が届きにくい大手ほど手薄と分析。 「大手と同じ土俵で戦える戦場で勝負せよ!」とエールを送ります。  
  • 生産性向上!
「生産性向上イコール一人当たり売上高向上」は言わずもがな。 従業員一人当たり1億円は必達と言います。 10人の会社なら年商10億円。 そのために商品をブラッシュアップし売れる商品へと転換するように促してくれます。   住宅コンサルタントの知り合いが多い不肖町田。 それぞれ特色のある方が多いこの業界。 でも山本先生の言われている3つの必須事項は心から納得のいく不肖町田でした。     <宅建業者増加!> 国土交通省は10月16日、2019年度における宅地建物取引業法の施行状況調査結果をとりまとめました。 同年度末現在の宅地建物取引業者数は、大臣免許が前年度比1.3%増の2603業者、知事免許が0.9%増の12万3035業者、合計が1.0%増の12万5638業者で、6年連続の増加となりました。 宅地建物取引業者に対する監督処分の件数は、免許取消処分が12.8%減の109件、業務停止処分が3.2%増の32件、指示処分が119.2%増の57件、合計が8.8%増の198件でした。 宅地建物取引士登録者数は2万7580人が新たに登録し、合計107万6177人となっています。         体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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