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<住宅燃費表示制度2021年4月開始!>篠原商店からのお得な情報

2020.10.07

<住宅燃費表示制度2021年4月開始!> 住宅コンサルタントの山本章三先生からの情報です。 かつて全国区の住宅FC会社を立ち上げておられた山本先生。 今はコンサルタントとしてご活躍中。 情報網が凄まじいです。   「来年から住宅燃費表示制度が開始されるので準備は抜かりなく!」というお話。 慌てて動き出しているが大手住宅メーカーなのだそうです。 かつて長期優良住宅やZEHの高気密化表示に最も反対したのが積水ハウスのは有名な話だそうです。 「気密処理工事はどうしても現場業者に任せねばならないので全国での品質確保が難しいから」が反対していた理由。 長期優良住宅もZEHも気密性能は義務化になっていないの大手の圧力ゆえと言われています。 でもとうとう来年から始まる住宅の燃費表示制度にはどうしても気密化が必須になります。 高気密を看板に掲げる一条工務店さんやセキスイハイムさんの躍進が顕著。 確実に大手さんが一斉に高気密住宅へ動き出すと予想される2021年度。 高気密高断熱住宅のシェアーが50%以上になるかも?!と業界では言われています。 ZEHの経済効果は平均で年間24万円(一般家庭の光熱費。 35年住宅ローンに換算すると800万円! 早急に高気密建物の商品ラインアップを持っていないと私たち中小工務店もまずいです。   山本先生におつなぎもできます。 また篠原商店と相性のいい高気密住宅にしやすい壁パネル工法のご案内が可能です。   ぜひお気軽にご相談ください。 来年が分水嶺です! <新設住宅着工戸数> 国土交通省は9月30日、8月新設住宅着工戸数を発表しました。前月に続き、持家・貸家・分譲住宅の全分野が減少し、全体で前年同月比9.1%減の6万9101戸、14カ月連続の減少となりました。7万戸割れは8月の着工戸数では2009年8月の5万9749戸以来。季節調整済年率換算値は前月比1.0%減の81.9万戸で先月の増加から再びの減少となっています。 持家は前年同月比8.8%減の2万1915戸で13カ月連続の減少。8月としては、1959年8月(昭和34年)の1万8221戸に次ぐ低水準となり、減少傾向が続いています。国土交通省による一部事業者のヒアリングからは「コロナの影響での受注減」があるようです。 一戸建住宅は前年同月比22.7%減で9455戸でしたが、これについて国土交通省では、コロナ禍での郊外需要もあり、必ずしも需要自体が減少しているとは言えず、土地の仕入れ状況の影響があるとしています。       体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749  ]]>

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