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<鉄骨に木造のラインアップを!>篠原商店からのお得な情報

2020.08.04

<鉄骨に木造のラインアップを!> 大阪市淀川区で鉄骨を主体に工場設計・建設などゼネコン業者として頑張っておられる三和建設さん。 7月22日、木造注文住宅を得意とするコアー建築工房(大阪府堺市)の全株式を6月30日付で取得したと発表。 住宅および非住宅の木造建築事業に本格的に参入する意向をマスコミ発表。   創業時から鉄筋や鉄骨を用いた工場・倉庫等の建築を手掛けてきたそうです。 2000年の建築基準法改正で木造建築物の設計の自由度が高まりました。 技術発展によって中高層の木造が可能となっていることを受けて、コアー建築工房との資本業務提携を締結。 木造建築のノウハウを生かした施設の建設を今後は目指すとのことです。 技術基盤・営業基盤を活用して互いの事業を発展させるそう。 特に人材交流も積極的に行って経営理念の「つくるひとをつくる」に取り組むことが記事に書かれています。 昨日のブログでは「飲食業でなく建設業でがんばっていてよかった」と話をした社長の件を書きました。 そして今回は鉄骨ゼネコンの会社が木造工務店を買収した話。   案外私たちが食べさせてもらっている木造建築業界は「他の業界からして垂涎の的なのかな~?!」なんて思ってしまう今日この頃。 いつも一緒にいる配偶者も長くいると空気や水のように当たり前になってしまいます。(不肖町田だけか??!!) もっと感謝の気持ちをもって日常の物事を見ていきたいと思いました。   三和建設さんHP https://www.sgc-web.co.jp/news/detail.php?seq=376 <薪のある暮らし> ロスコ・らしさ研究所(大阪府豊中市)および平家の里「炭焼き・薪クラブ」は、第4回「囲炉裏・薪ストーブのある暮らしデザインコンテスト」を開催するにあたり、作品の募集を開始します。募集期間は8月1日から12月31日まで。 「いろり・薪ストーブによる ほのおのあるくらし」をテーマに、新築住宅、古民家再生等リフォームで「囲炉裏」「薪ストーブ」を導入した物件を募集(概ね2008年以降に完成した物件、または2021年春までに完成予定物件)。 いろり・薪ストーブのある風景、暮らしのコンセプトのユニークさや新しさ、住宅全体のコンセプトとのマッチングが審査のポイントとなります。 「囲炉裏部門」「薪ストーブ部門」の各最優秀賞、優秀賞のほか、両部門合わせた特別賞として「伊勢市長賞」が選出されます。 21年4月3日に三重県伊勢市矢持町にて審査結果発表イベント実施予定です。     学校、体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749  ]]>

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