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<世帯あたり電気使用量大幅アップ!>篠原商店からのお得な情報

2020.06.30

<世帯あたりエネルギー消費量アップ!> コロナの影響で在宅勤務、オンライン授業で自宅が逆に三密になったお宅が都心部で案外多かったと聴いてます。 「運命共同体の家族なんだから息子から移されても文句は言えない」というようなところが家族内三密が許容されている所以でしょう。 「家族みんなが家に籠ったので電気代、ガス代が跳ね上がった!」という話は“あるある”でした。 住環境計画研究所が裏付けとなる調査結果を6月23日新型コロナウイルス感染拡大に伴うエネルギー消費の影響について発表してます。 4月の世帯当たりエネルギー消費量は前年同月比で7.7%増、光熱費は6.4%増! 世帯当たりの電気・都市ガス・プロパンガス・灯油を合計したエネルギー消費量は、前年同月の3.39GJから3.65GJに増加しています。 光熱費は1万8732円から1万9365円に上昇。 街で聞いてた通りの数字が表れています。   多少会社からは「在宅手当」が支給されている模様。 でも微々たるものです。   こんな時ぜひお薦めしたいのが小売り電力の活用。 経済産業省が推し進めてきた電力の送配電分離事業。 つまり「電力を作る会社から必ずしも電力を買う必要はない」ということ。   東京電力、関西電力と言った大手fがメインの電気を作る会社はJEPXといういわば電気の市場へいったん電力を販売します。 そのご電力卸会社=>電力小売り会社=>一般世帯と電力は自由競争の下販売されていく形になります。   不肖町田のお薦めは東京電力から買っている電力を一定割合安くする保証を付けてくれている会社。 米国で実績のあるアンビット社をお勧めしております。 「東京電力ならいくらのはずだった。でも7%安くなって今回はこの価格を請求させていただきます。」という請求書が来るので安心。 OB客へ電気代削減提案をして喜ばれている工務店があります。 リフォーム工事受注へもつなげているそうです。 住宅と電気は密接な関係。 電気代の削減提案は国策に則った良い提案だと私は考えます。   工務店がどのように販促として電力削減提案しているのかの事例は個別にお伝え可能です。 興味ある方は不肖町田まで「アンビットを用いたOB客への提案・活用方法を教えてくれ!」とメールをください。 お待ちしております。 アンビット社紹介HP https://www.ambitenergy.co.jp/about-ambit-energy/why-choose-us   <賃貸住宅管理協会の景況感> 日本賃貸住宅管理協会は24日、2019年度下期(19年10~3月)の賃貸住宅市場景況感を発表しました。反響数や成約件数などの業況判断指数(DI値)を算出。前年同期調査と比較。 19年度下期のDI値は、「反響効果」において、ポータルサイトや情報誌など全ての媒体でマイナス。「反響数」は、直接来店がマイナスに振れたことが影響し下落。「来客数」も学生、一般ファミリー、法人でのマイナスが影響し下落。新型コロナウイルスの影響がみられました。 「成約件数」は、賃貸・売買のいずれも大幅に下落。「売上」は賃貸仲介、リフォーム関連等、売買手数料で大きく落ち込んでいます。「入居条件」は、フリーレントが上昇したほかは、全て横ばい。「入居時条件交渉」は全てで上昇しました。 なお、今回より「個人連帯保証人における極度額の設定基準」「心理的瑕疵物件(事故物件等)による成約賃料の減額割合」の設問を新設。極度額については、全国で「賃料〇ヵ月分」という設定が4割弱でした。心理的瑕疵物件の賃料減額については、全国で「約20~39 %減額」が4割以上でした。     警察署、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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